GJ > 競馬ニュース > 武豊のG1競走3戦
NEW

武豊が凱旋門賞当日にG1競走ラッシュ!! クリンチャー&ジェニアル&ラルクの結果やいかに?

【この記事のキーワード】, ,
武豊が凱旋門賞デーにG1競走ラッシュ!! クリンチャー&ジェニアル&ラルクの結果やいかに?の画像1

 今年の10月7日にパリロンシャン競馬場で開催される凱旋門賞(仏・G1)にクリンチャーとともに挑む武豊騎手。キズナ以来5年ぶり7度目となる凱旋門賞への挑戦は大いに注目されている。だが、今年はファンから視線が向けられているのはその1戦だけではない。

 フランス遠征中のジェニアルとラルクの2頭が武豊騎手を背に乗せ、同日にパリロンシャン競馬場で開催されるG1競走に挑戦を表明している。ジェニアルはフォレ賞(芝1400m)、ラルクはオペラ賞(芝2000m)でそれぞれ勝利を目指すという。

「ジェニアル、ラルクのオーナーは武豊至上主義で知られるキーファーズ。毎年のように超良血馬を所有しており、今週もジェニアルの全弟で世界的良血馬であるゴータイミングが武豊騎手とのタッグでデビュー戦を迎える予定です。

 キーファーズは一部の関係者からは『馬の調子ではなく武豊騎手が騎乗できるか否かでローテーションを組んでいる』とまで言われているほど武豊騎手に惚れ込んでいます。この2頭のローテーションも、凱旋門賞当日のレースならば武豊騎手が騎乗できるという前提の元に組まれていたようにも思えます。この至上主義もここまで徹底しているとスゴイのひとことですよ」(競馬誌ライタ―)

 7日がG1競走ラッシュとなった武豊騎手。大舞台でそれぞれの馬に騎乗して躍動する姿を見たいところだが、不安材料も散見されるという。

武豊が凱旋門賞当日にG1競走ラッシュ!! クリンチャー&ジェニアル&ラルクの結果やいかに?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  2. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  3. 【朝日杯FS】「勝ち馬は強かった」ジャンタルマンタル降板の元主戦は16着大敗もかつての相棒を称賛。もう1頭の「大物」と暮れの中山で鬱憤晴らしへ
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. JRA北村友一騎手「しがらき巡礼」で小倉リーディング!? “モレイラ旋風”吹き荒れる中、秋競馬は「中堅騎手」が高配当の使者になる?
  7. JRA「強制卒業」させられたリーディング下位騎手のフリー化が続々、内輪揉めや騎乗馬の確保を心配する声も…「誰も得をしなかった」介入とは
  8. JRA荻野極と横山武史が「誤爆」で一触即発!?「ふざけんな!ナメてんのか!」1番人気大敗の腹いせにタオル投げるも……
  9. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  10. 「2戦無敗」G1挑戦も川田将雅にスイッチ…ジャスティンパレス、ママコチャと有力馬の「降板」相次ぐ若手騎手に同情の声