パチスロ「爆裂AT」時代を牽引の「名機」6号機で!?「脅威の出玉スピード」完全再現の可能性

　純増制限が撤廃されたパチスロ6号機。強烈な出玉スピードを誇る「高純増AT」の開発が可能になった。

　6号機AT第一弾としてデビューを飾った『HEY！鏡』（大都技研）は、純増約5.0枚。名物メーカー七匠は「6号機”極限性能”」と銘打たれた新作をリリース予定だ。『パチスロ ロード オブ ヴァーミリオン Re:』は、驚愕の純増5.7枚という出玉スピードを誇っている。

　大手サミーが11月に導入した『パチスロチェインクロニクル』は、純増約4.0枚のATを搭載。同社の最新機種『パチスロ 蒼天の拳 朋友』は、新規則最高峰の「純増6枚」を実現した。

「出玉に対するリミッターはありますので、必ずしも出玉性能が上がったとは言えません。トータルの出玉は、5.9号機に劣るということも十分にあり得るでしょう。しかし『ゲーム性を格段に広げられる』という点は魅力ですよ。

開発の自由度が上がったということは、ド肝を抜くような機種が誕生する可能性が高まったということですからね。メーカーの手腕に期待したいところです」（パチスロライター）

　他メーカーからも、適合の話が徐々に上がっている状況。6号機への注目は確実に高まっているが……。

　そのような状況下、ユーザーを興奮させる激アツ情報が浮上。類まれなる破壊力で4号機時代を盛り上げた「アノ爆裂AT機」の復活が囁かれている。

「人気漫画とのタイアップ作で、爆裂AT時代を牽引した『アノ爆裂機』ですね。以前から開発の噂はありましたが、再び話題になるということは信憑性が高いのかもしれません。