2月新台「パチンコ」だらけの”激アツ”祭り!! 継続率「80％オーバー」新時代スペックに熱視線!! 【新台2月4日週の注目機種】

　2019年3回目となる「2月4日週」の最新台。今回はパチンコが多く占めることとなり、新・旧問わず魅力的なラインナップとなっている。

　そこで今回は、総勢8台のパチンコ最新作から「新規則機」をピックアップ。その中でも特に注目したい超・オススメ台を紹介しよう。

『Pフィーバー蒼穹のファフナー2』(SANKYO)

「SANKYO HP」より

・乙姫BONUS出現率：約1/199.7
・フェストゥムRUSH突入率：約57％
・フェストゥムRUSH継続率：約80％
・大当り出玉：360個or1080個

　パチンコ・スロット両分野で活躍した『蒼穹のファフナー』が新規則パチンコで登場。スペックは、かつて「爆裂騒動」で話題を呼んだスペックに近い「デジパチ×役モノ」タイプとなっている。

　本機の流れは、まず液晶上の「迎撃図柄」停止で突入する「迎撃チャレンジ」を目指し、画面中央下にある「回転体」のV入賞で大当りを目指す。

　その大当り後は乙姫ボーナス＆フェストゥムチャレンジ（約96.2％）へ。右打ちで消化したのち、迎撃チャレンジと同じ性能の「フェストゥムチャレンジ」でV入賞させることができれば継続率約80％の「フェストゥムRUSH」へ突入だ。

　本機最大のポイントは、未だかつてない役物性能。6穴ある内の1つが「V穴」でそれ以外は「ハズレ穴」となっているが……本機はそのハズレ穴を塞ぐ「サポート機能」を搭載している。そのサポート数は1個から全てのハズレ穴を塞ぐ「ALLサポート（5個）」もあるなど、その期待感は未知数といえるだろう。

『P寄生獣』（サンセイR&D）

「サンセイR&D HP」より

・大当り確率：1/199.80
・チャンス中図柄揃い確率：1/7.4
・賞球数：4＆1＆3＆12
・カウント：10カウント
・咲々チャンス継続回数：6回
・増々チャンス継続回数：5回
・MAX継続率：80％

　旧基準機の成功者『CRF戦姫絶唱シンフォギア』（SANKYO）の”再来”との呼び声も高い本機。スペックはライトミドルの1種2種混合タイプとなっている。

　ゲーム性は『シンフォギア』と同じように楽しむことが可能。初当りの95％がRUSH突入をかけた「増々チャンス」となり、その継続回数は計5回。その間に1/7.4の「図柄揃い大当り」を引くことができれば、継続率約80％の「咲々チャンス」へ突入する。

『シンフォギア』との違いは大当り性能。獲得出玉約392～1470個の『シンフォギア』に対し、『寄生獣』は3Ror9Rのどちらか。加えて、大当り時の70％が9R（約1080個）と安定感のある出玉を実現している。

　出玉規制後の「新規則スペック」とはいえ、どちらも旧基準に引けを取らない魅力的なマシンといえるだろう。導入予定日の「2月4日からの週」は、ホールを大いに盛り上げてくれそうだ。
（文＝編集部）