パチスロ「究極フリーズ」打法が判明!? 空気階段・鈴木もぐら「ガチプロ勝ち組」時代に驚愕!!【特別インタビュー】

もぐら：いや、その連中と話していても面白くなかったんですねー。基本的に人のことをバカにするんですよ（※個人的な意見です）。常連さんに対して「なんで朝イチから並んでいるんだよ」「養分で助かった」と。人が嵌めたものをいただいて、それを美味しくいただくハイエナがですよ？

加えて「打っている時の楽しさ」や常連さんの「勝ったときの喜ぶ顔」を見ると、本当にハイエナというものはつまらないものだと感じました。

――常連さんをバカにする風潮はよろしくないですよね。

もぐら：僕も最初は、『島唄』の常連さん達から嫌われていて印象は良くなかったです。座ってすぐに「キュイン♪」ってボーナスを引くと、バーっと皆が見てくるんですよ。「何見てんだよ！」といつ喧嘩が起きても不思議ではない状況で……。

それで、BIGボーナス（『島唄』では連チャンが確定）を揃えると、「なんだよアイツ」「ハイエナ野郎が！」と心の声が聞こえてくるんですよ。汗一つもかかずにBIGを連チャンさせていましたからね。

――「ハイエナの宿命」かもしれませんね……（笑）

まさかの落とし穴……。そして成功の結末が!?

もぐら：ただ、ある日大負けしたんです。夕方ごろ、4連続でREGボーナスを引いている台を見つけてハイエナしたんですが、そこから閉店まで持ってかれて結局11連単。その日は11万円ぐらい負けました（泣）

ですが、単発が続いて終わった以上、これは明日も同じ台に座るしかない！と朝一から行きましたよ。打った感触でいうと「据え置き濃厚でして、またその日はたまたま「5の付く日」で『島唄』などの光モノがアツイ日だったんです。要は、店側からしたら「リセットはしてない。けど、REGが続いてモードが高いからBIGを引いて出してね」というサインなのかと（笑）。

――大負けを取り返すチャンス到来。

もぐら：しかし、その日も「REG、単発、REG……」と3連以上してくれないんですよ。そうならないとモードは下がらないので、止められませんからね。その展開が続き、結局14万円ぐらい負けました。2日で20万円以上負けですよ？