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パチンコ『北斗無双』でお座り一発!?「現役最強」と極限の死闘!!

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 というわけで『真・北斗無双』である。現行最高峰の出玉性能を有する圧倒的出玉感と期待を煽る秀逸な演出群で、いまなお人気爆発の機種だ。

『北斗』といえばバトル。60万台を売り上げたモンスターレジェンドマシン初代パチスロ『北斗の拳』から脈々と受け継がれてきた「北斗の血」ともいえる演出である。

 初代パチスロ『北斗』の話で恐縮だが、赤7白オーラで始まる初回バトルのラオウ豪衝波からのケーン!を超える復活パターンはなかなか難しいし、スペックとゲーム性とコンテンツマッチ度がこれほど高次元で融合した機種もなかなかないだろう。そのDNAを一子相伝した暗殺マシンが『真・北斗無双』ともいえる。

 などと、くだらないことを考えている暇もなくその時を迎えた。大当りだ。実に18回転。まさに朝イチ。お座り一発だといっても過言ではない。いや、もうお座り一発だ。実質お座り一発なのだ。なんせ、300分の1を超える大当り確率をこの感じで射止めた記憶がここ数年まったく記憶にないのである。

 と、少し浮き足だってしまったが、止まった絵柄は「2」。偶数である。そう、いわゆる通常絵柄だ。口さがない年季の入った高齢者男性パチンカーがよく言うところの「カス当たり」である。

 そして、これもまたここ数年、再抽選による絵柄昇格を、確変に入れば「ごっつ連チャンするで!」系の機種で味わった記憶が皆無だ。”びた一文”昇格しない。奇数にならないったらならない。テコでも動かない。どうにもならない。確変イヤイヤ期である。

 しかし、ものは考えよう。ごく少額の投資金で初当りを獲得できたのは僥倖だ。ミドルタイプである。下手をすればまったく当たらずにホールを後にする可能性も少なからずあったのだ。誌面初実戦でノーヒット終了というライターとしての資質や品格を編集部から問われかねない事態を招く蓋然性は、私の人間設定からいうと相当に高かったと言わざるを得ないだろう。

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