GJ > インタビューニュース > キャプテン渡辺「究極」の馬券術!?  > 3ページ目
NEW

競馬・パチスロ「勝ちまくり」の無双モード!?「キャプテン渡辺」が濃厚すぎる上半期を振り返る!!【特別インタビュー】

【この記事のキーワード】, ,

勝負に「ツキ(運)」などない?「衝撃の4日間」が与えた影響

 

競馬・パチスロ「勝ちまくり」の無双モード!?「キャプテン渡辺」が濃厚すぎる上半期を振り返る!!【特別インタビュー】の画像6

――上半期は絶不調だったということですが、宝塚の的中で「運気」が上がるんじゃないですか?

キャプテン:僕はねぇ。「ツキ(運)」というものについて考えがあるんですよ。特にパチスロなどを打っていると感じるんですが、ただ当る確率が“収束”しているだけなのではないかと。

たとえばサイコロを振って1/6の目が20回出ないこともありますよね? 逆に3回連続で出ることもある。そういった時に「ツイてる」「運が良い」と言っているだけなんじゃないかと。「果たしてそれは正しいのか?」とずっと思っていたんですが……。

――その考えを覆す出来事があったと?

キャプテン:宝塚の前日に快心の的中を果たしましたよね。その帰りにパチスロ『ジャグラー』を打ったら、説明できないような連チャンをして勝ったんですよ。それで「あれ?これ明日の宝塚も当りそうだな」と思ったんです。

そうしたら、あの大的中ですよ。実はリスグラシューそんなに自信があったわけじゃないんですが、あの『ジャグラー』の勝ち方で“ピン”ときました。「イケる!」と確信しましたね。

――事前に仲間へ推し馬を教えていたとか

キャプテン:そうなんです。いつもは本当に自信がある“厳選”された情報しか教えません。つまり宝塚のリスグラシューは、教えるレベルではなかったということです。

しかし、競馬・パチスロで「神がかった勝ち方」をしたことによって、考えは変わったんです。その時の僕が選んだのだから「確信できる情報だ」と思えてきたんですよ。

――なるほど。それが「ツキ(運)」の話と関係があるんですか?

キャプテン:ここからが本題です。実は次の日に『ジャグラー』を打ったら、また“あり得ない出方”をして勝ったんです。また翌日も「信じられない出方」で勝ちました。競馬とパチスロで奇跡的な勝利が連発するという「衝撃の4日間」となったわけです。 これどう思います? ツキですか??

競馬・パチスロ「勝ちまくり」の無双モード!?「キャプテン渡辺」が濃厚すぎる上半期を振り返る!!【特別インタビュー】の画像7

――私はそう思いますけど。運というか流れというか……

キャプテン:流れかなぁ~。ちゃんと「科学的」に考えてくださいよ? そんなオカルトを言われても困ります(笑)!!

――思わぬ展開になってきたなぁ(汗)。仮に収束しているんだとしたら、その4日間に勝つタイミングが合致したのではないでしょうか?

キャプテン:なるほど。この後、帳尻を合わせるように全く上手くいかない展開になるとか? 確かに地獄が待っていましたね。昨日も『ジャグラー』で4万円負けていますから(笑)。

どうなんだろう。ツキなのかなぁ~。パチスロでいえば、どんな人だって「連チャンする時」「ボコボコにやられる時」がありますからね。ツキなんてないと思うんですが……あの「衝撃の4日間」が、僕を惑わせているんですよ!

――(永久に答えは出なそう……)

競馬・パチスロ「勝ちまくり」の無双モード!?「キャプテン渡辺」が濃厚すぎる上半期を振り返る!!【特別インタビュー】のページです。GJは、インタビュー、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 総合
  1. 「素行不良」で干された若手の更生に関西の大御所が名乗り! 福永祐一を担当した大物エージェントもバックアップ…関係者から「優遇され過ぎ」の声
  2. 【NHKマイルC(G1)予想】ジャンタルマンタルは皐月賞の反動があるとみて消し! 出走唯一の連勝馬に着目
  3. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  4. 「関東の問題児」がバチバチの叩き合いで痛恨の騎乗停止…被害馬の騎手からもクレーム? 降着の裁決に「迷惑をかけてしまい申し訳ない気持ち」
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. JRA「一寸先は闇」のような勢力図の激変…注目集めた若手同期の明と暗、あの「お騒がせ騎手」が佐々木大輔に続くブレイク?
  8. セイウンハーデスにも襲い掛かった「不治の病」…“奇跡の復活”カネヒキリ以来の伝説に挑む
  9. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  10. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬