パチンコ「革新的BIG BONUS」1500発が“倍倍”で増加!? 「次世代システム」も超進化!!
先日リリースされた『P戦国乙女6暁の関ヶ原』が絶好調稼働中の平和。11月頭には同社が誇るキラーコンテンツ『ルパン三世』のシリーズ最新作が控えている。
この『ルパン』、公式に情報が公開される前から業界人の間でその出玉性能の凄まじさが囁かれていた超期待のニューマシンだが、その『Pルパン三世~復活のマモー~』に勝るとも劣らない激アツホットな新台ニュースが飛び込んできた。
あの最強エンターテイナー軍団「新日本プロレス」と久々にタッグを組んでパチンコ台をリリースするというのだ。
『アントニオ猪木』シリーズで、新日所属の選手が活躍するなど、パチンコ業界においてコンスタントに登場していたが、新日本体としては『CR江戸の始末屋-最強新日列伝-』以来、じつに10年ぶりの電撃参戦となっている。
公開されたプロモーションビデオによると、目玉となる特徴は大きく3つあるようだ。
そのひとつめは、「クギナイン」を進化させた「グルグルクギナイン」システムの搭載。「クギナイン」とは、次世代をにらんだ盤面に釘を使用しないゲージ構成のことで、誰が打っても一定の回転率を担保できる、調整に左右されない機能だ。
このクギナインを搭載した前機種『Pホールランキング』では、一分間に約6個入賞(S=6.0)するようなシステムを採用していたが、この『新日本プロレスリング』では、なんと1分間に約8.3個と大幅に回るようになっているという。
感覚としてわかりにくいかもしれないが、パチンカーにおなじみの「1000円あたり」に換算すると、S=6.0はだいたい18~19回転(ベース20で計算)。同じ条件で8.3をみてみると、1000円でほぼ26回転。これは充分にその違いを体感できる差であろう。回らないイライラとは無縁の機種となりそうだ。
続いての特徴は「Aタイプパチンコ」。本来の意味としては、確変などの連チャン機能を持たずに大当りだけで出玉を増やすタイプの遊技機となるのだが、本機においては大当り=ボーナスがBIGとREGの2種類しかないシンプルなゲーム性であることを強調するためのワードのようだ。
では、その実際の出玉性能に迫る第三の特徴「革新的BIG BONUS」の紹介に移りたい。
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