真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.11.07 18:00
JRA「偉業」の年! アーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクト……最後の締めは「あの馬」しかいない!? 「全弟」勝利で繋いだバトン
編集部

今年最後の「偉業」はこの馬で――。
7日、8月の新潟ジャンプS(J・G3)で落馬負傷した石神深一騎手が、コウキチョウサン(牡7歳、美浦・和田正一厩舎)で復帰初戦の障害戦(OP)を勝利した。
コウキチョウサンは障害転向後、今回が11戦目。前走は石神騎手の戦線離脱で高野騎手が騎乗したが、7着に敗れていた。
再び石神騎手が鞍上に戻った一戦。10頭立てとなったレースで、コウキチョウサンは2番人気に推されていた。
レースでは、スタートで行き脚がつかず後方からとなったコウキチョウサン。最初の障害でも上手く歩幅が合わず、苦しい出だしとなった。
しかし、石神騎手がレース後「2走前のように徐々に上がっていければと思っていました。相手はミッキーブラックだと思っていたので、3角で射程圏に入れて競馬をしました」と語ったように、道中でじょじょに進出し最後の直線では3番手。
直線に入り最後の障害では躓く危ない場面もあったが「最終障害さえクリアできれば大丈夫だと思ったので、そこは大事に飛びました」とレース後に振り返ったのは、本馬の不得手を理解しているからこその言葉だろう。
最後は後続の追撃も凌ぎ切り完勝したコウキチョウサン。石神騎手は「本当に福島は上手ですね。これからは斤量を背負うことになるので、他のコースでも今日のように差し脚を使えるといいですね」と今後を見据えたコメントを残した。
コウキチョウサンは独特な「ネーミング」からも想像できるように、オジュウチョウサンの全弟である。
母シャドウシルエットに父がステイゴールド。偉大な兄と同血である事からも、障害界の次世代スター候補として注目が集まるのも当然といえるだろう。
PICK UP
Ranking
11:30更新
岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
武豊命名「5爺」に激震走るナンバー3の卒業…有馬記念でメジロマックイーンを撃破、迫られる「欠員補充」の最有力候補とは
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?- 府中の大ケヤキ、実は「偽名」だった!? 伐採試みた作業員が死亡、サイレンススズカも散った「魔の第3コーナー」の怪、ダービーが行われる東京競馬場の都市伝説に迫る
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- JRA崖っぷち調教師東西編~的場均・古賀史生・柄崎孝・本間忍ほか~
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
関連記事

JRA藤田菜七子いよいよ「限界」のシーズンか……デビューから4年連続「自己最多勝更新」進化見せるも、残り2カ月で12勝

JRAコントレイルに続く刺客は天皇賞・秋(G1)第3の牝馬! マイルCS(G1)中2週は予定通り「本気モード」で逆襲か!?

JRA日本ダービー(G1)を彷彿とさせる強烈捲り!? C.ルメール「上のクラスでも」9馬身差の「圧勝劇」は偉大な血「Katies」から

JRAアルゼンチン共和国杯(G2)森且行SG優勝の「極上サイン」!? 横山典弘「ラストラン」は勝負所から別馬の「悲しい過去」

JRA武豊「G1を4つ損した」……脚にボルト入れ現役続行、“幻の3冠馬”が29年前のアルゼンチン共和国杯で見せた復活劇
















