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        2020.11.07 18:00
      
      JRA「偉業」の年! アーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクト……最後の締めは「あの馬」しかいない!? 「全弟」勝利で繋いだバトン
編集部
				
		    
		
オジュウチョウサンといえば、障害G1を「7勝」している名ジャンパー。次週14日には、京都ジャンプS(J・G3)への出走も予定している。
石神騎手は、今回の勝利後『東スポWeb』の取材に対し「(コウキチョウサンで勝てた事は)やはり素直にうれしいですね。オジュウチョウサンのローテも自分の復帰に合わせてもらう形になりましたし、オーナー、調教師には感謝しています」とコメント。
「今後も実戦、調教での騎乗を通じて100%の状態まで上げていきたい」と語ったのは、もちろんオジュウチョウサンの「暮れの大一番」を踏まえてのことだろう。
今年はJRAにとって「偉業」の年。無敗の牝馬三冠デアリングタクトに、無敗の牡馬三冠コントレイルも誕生した。
先日の天皇賞・秋(G1)では、アーモンドアイがC.ルメール騎手とのコンビで日本史上初の芝G1・8勝を成し遂げている。
オジュウチョウサンと石神騎手が狙うのは、自身の持つ障害G1最多勝記録「7勝」の更新のはず。障害界の「絶対王者」として、京都ジャンプSでは負けられない。
弟コウキチョウサンで繋いだバトン――。
 石神騎手には「暮れの大一番」での「偉業」に繋げてほしいところだ。
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