パチスロ『90％ループ』の“最強”特化ゾーンも話題！「7揃い」の歓喜が6号機でも味わえる!!【新台分析-政宗3-編】

　大都技研が誇るビッグタイトル。「青7揃い」で名を馳せた人気シリーズ最新作『政宗3』が間もなくデビューを迎える。

　本機は1G純増約3.7枚の差枚数管理型AT機。今作は敵将「真田幸村」とのバトルが繰り広げられるゲーム性となっており、上乗せの肝となる「7揃い」や「秀吉決戦」はしっかりと受け継がれている。

　通常時は「出陣カウンター」のポイントを貯める事によって前兆ステージ「出陣」を目指す。押し順ナビ発生でポイント獲得のチャンスとなり、「1～15P」の規定数に達する事で「出陣」へ移行する。武将対決に勝利で「真田丸攻城戦」or「幸村決戦」突入だ。

　また本機には10G＋α継続のCZ「不動ノ極意」が存在する。レア役などで突入する可能性があり、毎ゲーム成立役に応じて兵力を獲得。最終的な合計兵力で真田丸攻城戦への突入抽選が行われる。

　真田丸攻城戦は開始時に撃破率を抽選しており、50枚獲得後に真田丸対決へ発展。ここで対決を2戦突破できればAT突入だ。撃破率は「50％～100％!?」となっている。

　注目のATは幸村決戦とBONUSの2種類で構成され、そのループ率は驚異の約88％だ。決戦開始時は抽選を有利に進めるための「助玉」を1～3個獲得。これにより「対象役」及び、その役が成立した際の「期待度」と「成功報酬」が決められる。

　決戦中は先述した助玉の恩恵やチャンス役にて7揃いを抽選。「青7揃い」成立で「政宗BONUS」に突入。「1セット50枚+α」継続し、成立役に応じて特化ゾーン抽選が行われる。消化後は再び幸村決戦へ突入だ。

　また「赤7揃い」成立で突入する「幸村BONUS」は上乗せの大チャンス。チャンス役や「赤7を狙え」演出成功で差枚数上乗せに期待できる。更に消化後は、同BONUSがループする6G間のST型特化ゾーン「六文銭チャンス」へ必ず移行。上乗せとボーナスの連打が出玉を加速させるだろう。

　この他にも青7揃いが「60％～90％」でループする「追撃」や、BONUS高確率ゾーン「小十郎助太刀」、など様々な特化ゾーンが存在。そして「秀吉審判」突入は更に激アツで、BONUSストック以上の恩恵を得られるだけでなく、本機最強特化ゾーン「秀吉決戦」にも期待できる。

「秀吉決戦」は青7揃いのたびに家紋を獲得。獲得した家紋の色で枚数上乗せ期待度が変化する。その破壊力は極めて強力で「継続率90％×最大上乗せ500枚」だ。

『政宗3』の導入予定日は2月8日。歓喜の7揃いを体感できる日は近い。

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