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パチスロ新台『北斗の拳 宿命』は成功の要素が満載!? 伝説の「初代」と遜色ない「激熱スペック」を期待!!

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 パチスロ黄金期といえば4号機を思い浮かべるユーザーが大多数だろう。そんな最盛期を代表するマシンが初代『パチスロ北斗の拳』である。

 現在では想像もつかない「約62万台」を売り上げ、当時は「北斗専門店」のホールも続出するほどユーザーは本機に熱中していた。

 4.9号機としてスペックダウンした後継機『パチスロ北斗の拳SE』でさえも、販売台数は驚異の「約34万台」。当時は「北斗があれば大丈夫」という時代だったのだ。

 そんな「北斗の拳」の「正統後継機」が6.1号機で復活する。それが新台『パチスロ北斗の拳 宿命』だ。

 これまでも多くの「北斗シリーズ」がホールを賑わせてきたが、特に今作は大きな期待が寄せられている。それは、初代『パチスロ北斗の拳』と比較しても遜色ないスペックであるからに他ならない。

 まず初代『パチスロ北斗の拳』をおさらいしてみよう。出玉のメインは10GのATとリアルボーナスから構成される「バトルボーナス」。1セットあたり約140枚の獲得が見込める。

 継続率は66%、79%、84%、88%の4種類。「7揃い」の場合は約60%が66%継続、約37%が79%継続となっていた。「北斗図柄揃い」が発生すれば84%以上が濃厚となり、一撃大量出玉の大チャンスである。

 最高継続率の88%を射止めることに成功すれば平均期待枚数が1200枚程度。その連チャン性能にかかれば20連オーバーも夢ではなかった。

 バトルボーナス20連はスロッターにとっての目標地点。以後は継続抽選に漏れた場合、エンディングが発生するのだ。この時に映し出される「ラオウ昇天演出」を眺める事がステータスにもなっていた。

 通常時は弱レア役で状態を上げていき、強レア役で「バトルボーナス」を刺すゲーム性。特に「2枚チェリー」は低確や通常でもAT当選期待度25%、高確ならば当選濃厚となるため「激アツ」であった。

 さて、新作『パチスロ北斗の拳 宿命』に話を戻そう。

 本機は純増約2.8枚のAT「バトルボーナス」で出玉を形成する。チャンスATは存在せず、「当り=AT」となる点は非常にユーザーライクといえる。

 本機は2種類の「バトルボーナス」を搭載。青7揃いの「伝承」は平均約400枚、赤7揃いの「拳王」は平均約650枚の獲得が見込めるようだ。

 コチラは初代で例えるならば「66%継続」と「79%継続」に相当する期待枚数といえるだろう。

 さらに、それぞれのATには上位版「バトルボーナスターボ」が存在。期待枚数は1500枚〜2000枚とも言われており、初代の「88%継続」を凌ぐ出玉性能を備えている。

 さらに50枚あたり約35.8Gという低ベース化を実現。早い初当りに期待できる点も是非注目していただきたい。

 本機は3月8日にリリース予定。パチスロ界の救世主を体感する日は近い。

(文=大松) 

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