GJ > 競馬ニュース > 【週末GJ人気記事総まとめ】
NEW

JRA C.ルメール「武豊」に高松宮記念(G1)レシステンシア譲っても乗りたい怪物!? WIN5「5億円超え」キャリーオーバー目前で「生存者あり」に【週末GJ人気記事総まとめ】

【この記事のキーワード】, ,

JRA C.ルメール「武豊」に高松宮記念(G1)レシステンシア譲っても乗りたい怪物!? WIN5「5億円超え」キャリーオーバー目前で「生存者あり」に【週末GJ人気記事総まとめの画像1

 様々なGORAKUを心から愛する「GJ」。今週人気だった競馬記事を、下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!!


■JRA何故C.ルメールではなく「武豊」なのか。高松宮記念(G1)レシステンシアで敗れれば「G1・30連敗」の屈辱に

ライター「A」:来週の高松宮記念(G1)の有力候補に挙がっているレシステンシアの鞍上が武豊騎手に決まりました。

デスク「Y」:阪急杯(G3)を勝った北村友一騎手が、ドバイ(シーマクラシック)のクロノジェネシスに乗るからだよね。北村騎手からすれば「体が2つ欲しい!」って気持ちだろうけど、クロノジェネシスだけは誰にも譲りたくないんだろうね。

ライター「A」:デビュー戦からずっと北村友騎手が乗り続けていますからね。クロノジェネシスの力も然ることながら、思い入れも人一倍強いみたいですよ。

デスク「Y」:武豊騎手からすれば棚から牡丹餅だよね。レシステンシアとは去年の桜花賞(G1)で2着だったけど、相手はデアリングタクトだったから。でも、NHKマイルC(G1)で騎乗したC.ルメール騎手の可能性もあったんじゃないの? ノーザンファームからすれば「ルメール>武豊」のような気もするけど。

ライター「A」:それについては、次行ってみましょう。

デスク「Y」:なに、この新しいプレイ……。


■JRA C.ルメール高松宮記念(G1)捨てても手放したくない「怪物」の存在!? 武豊レシステンシアの裏で自身は「不参戦」濃厚の怪

ライター「A」:どうやら現状では、高松宮記念にルメール騎手の騎乗予定馬がいないようです。

デスク「Y」:じゃあ、やっぱりレシステンシアはルメール騎手じゃん! ぬか喜びの武豊騎手からすれば、とんだ誕生日(3月15日)プレゼントだよ……。

ライター「A」:ところがルメール騎手は、高松宮記念に参戦しない可能性が高まっています。どうやら裏開催のマーチS(G3)で騎乗する見込みのようですよ。

デスク「Y」:あのルメール騎手がG1蹴っての裏開催、それもダート重賞って……。あっ、理由わかった!

ライター「A」:一応、うかがいましょう。

デスク「Y」:JRA重賞コンプリートでマーチSが残ってるんだ! なるほどね!

ライター「A」:そんな理由で行くわけないでしょ。どこかの競馬ゲームじゃないんだから……どうやらアメリカンシードに騎乗するんじゃないかと。

デスク「Y」:この馬7馬身→5馬身→5馬身で3連勝ってすごいね。まさにダート界の超新星じゃん!

ライター「A」:ルメール騎手も、素質を相当高く評価しているんでしょうね。

デスク「Y」:でも、ルメール騎手にはフェブラリーS(G1)を勝ったカフェファラオがいるよ。お、これは武豊騎手のチャンスなんじゃない?

ライター「A」:カフェファラオとアメリカンシードが当たるのはまだ先でしょうが、その時になったら武豊騎手の出番があるかもしれませんね。でも、武豊騎手にもお手馬のインティを復活させたい気持ちもあるでしょうし……。

デスク「Y」:体が2つ欲しい!

ライター「A」:ここで持ってくるのか。


■JRA「5億円超え」WIN5キャリーオーバー目前で告げられた「生存者あり」の現実! 大本命デアリングタクト敗れる波乱…… 早くも今年2度目の歴代最高払戻の顛末

ライター「A」:先週のWIN5が史上最高の5億5444万6060円の払戻しで、大きな話題を呼びました。

デスク「Y」:1票だけ当たったんでしょ? 5億はヤバイよね。ウチのスタッフも買ってたみたいだけど「WIN5でギベオンはどうやっても買えない」って言ってたよ。

ライター「A」:ただ、ここまで来ると逆に「キャリーオーバーしろ!」と願っていた人も多かったようで……。

デスク「Y」:5レース目のアネモネS(L)で残り8票か。そりゃ、思うだろうな。キャリーオーバーすれば今週また取り返すチャンスがあったわけだし。オレも今週やろうかな!

ライター「A」:それで今週は珍しくWIN5の予想記事を書かせたんですか。

デスク「Y」:デスクの特権、職権乱用~♪

ライター「A」:……。でも、ホントに儲けたいなら記事にして掲載せず、予想だけ聞けばよかったのでは。

デスク「Y」:♪……ハッ! その手があったかあああ!

さて、今週も毎度馬鹿馬鹿しいお話にお付き合いいただきありがとうございました。『GJ』では今週末に開催される重賞関連の記事も多数掲載しております。お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。(構成=編集部)

JRA C.ルメール「武豊」に高松宮記念(G1)レシステンシア譲っても乗りたい怪物!? WIN5「5億円超え」キャリーオーバー目前で「生存者あり」に【週末GJ人気記事総まとめ】のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 【天皇賞・春(G1)】ドゥレッツァも、タスティエーラも不安材料たっぷり? キャプテン渡辺「渾身の本命馬」は【徒然なる神のくず競馬トーク】
  2. 【天皇賞・春(G1)予想】「盾男」武豊騎手&サリエラから三連複1点勝負!
  3. 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 帝王賞でウィルソンテソーロ降板も決定済み…気になる「鞍上交代」はやっぱりアノ人?
  4. 【天皇賞・春】武豊に次ぐ「長丁場の鬼」が超人気薄で虎視眈々…!?「バテない馬だし京都向き」惨敗で評価急落も条件大好転
  5. 【天皇賞・春(G1)】リピーターはディープボンドではなく「長丁場で大崩れがない」アノ1頭? 単穴は「豊富なスタミナが武器」の堅実派…まさに伏兵といえるベテランも? 超強力“現場ネタ”から紐荒れで狙える伏兵が浮上!?
  6. 【天皇賞・春】堅そうだから本命は上位人気で勝負!C.ルメール不在なら「初G1勝利コンビ」に期待したくなるよね【UMAJOモモのオイシイ競馬】
  7. 【NHKマイルC】アスコリピチェーノ主戦を背に追い切りも「鞍上未定」の怪…レース当週C.ルメール復帰予定、何かしらのサプライズも?
  8. 【青葉賞(G2)予想】データも後押しシュガークンの可能性にかけて勝負!キタサンブラック弟を頭に流す
  9. 目を掛けた愛弟子の「造反」に師匠がブチ切れ!? 今村聖奈、角田大河の謹慎中に存在感発揮も…安田記念前に師弟関係で遺恨勃発か
  10. 【天皇賞・春】春G1「勝利の方程式」がまたまた出現!14番テーオーロイヤルに“やり過ぎ感”…思い出したい「待て、あわてるな、これは孔明の罠だ」の声