パチンコ「90連・一撃4万発」に続く「約1/14の激アツ100時短」!?「駆け抜け時」に「ワンチャンス」が訪れる新台『THE FINAL』!!

編集部

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パチンコ「90連・一撃4万発」に続く「約1/14の激アツ100時短」!?「駆け抜け時」に「ワンチャンス」が訪れる新台『THE FINAL』!!の画像1

　パチンコの第一線で活躍する老舗メーカー西陣は、今年も数々のマシンをホールへ送り出している。その中でも「激甘スペック」として一部ファンから絶大な支持を得ているのが、今月リリースされた新台『Pモモキュンソード閃撃』だ。

　大当り確率は1/219.18のライトミドルスペックで、1種2種混合タイプ。いわゆる初回突破型（約50％）で、初当りの際は大半が「時短1回+残保留4回」となる。ここで実質確率1/7.89の大当りを射止めることができれば、RUSHへ突入だ。

　RUSHでは電サポ性能が「時短13回+残保留4回」にパワーアップ。継続率は「約90％」と大連チャンに期待でき、最大出玉の振り分けも20％と偏り次第では大量出玉も可能となっている。ネット上では「90連・一撃4万5000発」などの出玉報告が続出。高い出玉性能が、結果として如実に表れているといえるだろう。

　また、本機が「激甘スペック」と呼ばれる要素として「遊タイム」が挙げられる。大当り間550回転を消化すると「時短250回+残保留4回」に移行。ここでの大当り期待度は「約99.99％」を誇り、RUSH突入も濃厚という激アツ仕様となっている。強力な恩恵によって、ハマリに対する救済を手厚くアシストしているのだ。

　遊びやすくも圧倒的なパワーを兼ね備えている本機。今後も更なる活躍を見せてくれそうだが、西陣は『モモキュンソード』に続く注目の新台を発表した。

　長年に亘ってファンから愛され続けている人気シリーズ最新作。時短駆け抜け後に「1/14.52」という破格の確率で「時短100回」を抽選する画期的システムが、ユーザーの注目を一身に集めている状況だ。

『P花満開月光 THE FINAL』（西陣）

■大当り確率：1/319.69→1/31.97
■確変割合：55％
■トータル突入率/継続率：約71％
■時短図柄確率：1/14.52（特図2　低確電サポ無し時のみ）
■時短図柄性能：時短100回
■賞球/カウント：3＆1＆4＆1＆15/10C
■大当り振り分け
・ヘソ（特図1）
「10R確変1500発（次回まで）」30％
「2R確変120発（次回まで）」25％
「10R通常1500発（時短100回）」45％
・電チュー（特図2）
「10R確変1500発（次回まで）」46％
「2R確変120発（次回まで）」9％
「10R通常1500発（時短100回）」45％
○○○

　大当り確率1/319.69のミドルタイプで、図柄揃いは全て10R・1500出玉となる確変ループが採用されている。確変割合はヘソ・電チュー共に55％だ。

　また、大当りの振り分けは電チューが優遇されている。10R確変比率が46％に上昇し、より1500発を獲得できるチャンスが増えるという点も注目ポイントだ。

　そして、本機で最も特筆すべきは時短性能である。通常大当りを引いた際は必ず時短100回が付与されるのだが、ここで駆け抜けた（電サポ終了）際の残保留で再び「時短100回」の抽選を受けることが可能。これらを加味したトータル突入率は約71％と、高い連チャン性能を実現している。

「仕組みとしては『P真・牙狼』の『真・ガロパト』と同じですね。C時短を利用して電サポを引き延ばせるゲーム性。『牙狼』の場合は突然時短に当選で『時短900回』が付与されるという仕様でしたが、確率が『1/89』であるため滅多に突入しなかった印象です。

それに比べ、今回の『花満開』は突然時短を『1/14.52』という破格の確率で抽選しています。3回に1回は期待できる突入率のようなので、駆け抜けそうな時に『ワンチャンスある』という点は好評を得られるかもしれません。新たな楽しみを提供してくれそうですね」（パチンコ記者）

『P花満開月光 THE FINAL』の導入は10月を予定している。時短で繋ぐ大当りの連打に期待したい。