パチンコ新台『P北斗の拳9』は一撃5万発も余裕か!? 最高峰の爆裂に期待!!

編集部

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　ここ最近は、打ち手の興味を惹くようなパチンコ新台が次々と発表され、私のテンションは上がりっぱなしとなっている状況です！

　私が何より気になっているのは、適合の時点でファンの注目を集めていた『P北斗の拳9 闘神』です。

　近年は厳しい声もあがっている同タイトルですが、「今回は一味も二味も違うのでは!?」なんて気持ちになりましたね。個人的には、仕上がりにかなり期待しています。

　先日に公開されたスペシャルムービーでは気になるスペックの一部を確認。「出玉性能ALL1,500発+秘孔チャッカー※右打ち時」「継続率約81％」というワードからは、「1500発+タロウチャッカー（平均100発）×81％ループ」の爆裂仕様で人気を博した『ぱちんこウルトラマンタロウ2』を連想します。

　一撃5万発を軽々と吐き出す超スペックですから、『P北斗の拳9 闘神』が秘める出玉ポテンシャルも相当なものだと予想できるでしょう。「シリーズ最高峰スペック」と宣言するだけの武器は揃っているはずです。

　そして私が最も注目しているのは「突入率約66％」という点。似たスペックとして例に挙げた『タロウ2』のRUSH突入率は約50％ですから、強力RUSHへの突入機会は破格の数値と言えるかもしれません。スペックの全貌が明らかにされていないので何とも言えませんが、期待は高まるばかりです。

　演出面も完全リニューアルされて登場を予定している本機。新たなる救世主伝説が幕を開けようとしているのかもしれません。続報を楽しみに待ちましょう。

　他に注目しているのは、昨年に大ヒットを記録した人気タイトル『とある』の続編。パチンコ新台『Pとある科学の超電磁砲』のティザーPV第2弾が公開されました。「右打ち中の約50％が約2000個OVER!?」「最大出玉約4700個」「継続率約80％」「大当り確率1/239」といったスペックの一部が確認できます。

　前作は100％ST突入かつ右70％が10R・1500発という良スペックで人気でしたが、今回もそれに匹敵する出玉感あふれる仕上がりに期待してしまいますね。

　そして、注目新台といえば『ぱちんこ乃木坂46』も負けてはいません。こちらは先日にスペックが公開され、大きな話題となりました。

　本機も先述した『とある』と同様に、大当り確率1/229.9のライトミドルスペック。これからはこの確率帯のスペックが主流となっていくのかもしれませんね。連チャン率も約84％と申し分なく、RUSH中に7揃いすれば「BONUS×3!?」という手厚い恩恵を手にすることができるようです。

　演出面もかなり力が入ってみる模様。スペックを含め、非常に魅力的に仕上がっていると感じました。かつてパチンコ分野に巻き起こったAKB旋風。それを彷彿とさせる一大ムーブメントが再来するかもしれません。早く打ちたいですね～!!

（文=HIRA.777）

<著者プロフィール>

　飲食店やホテルマン、営業など幅広い職種にチャレンジ。どれも長続きせずにいたが、趣味であったパチンコ関連業界へ就職し現在に至る。今では自身の体験談や、業界関係者から入手した情報などを元に記事を作成中。パチスロ4号機にハマっていたいわゆる「北斗世代」で、長きに亘り活躍するシリーズの動向に注目している。主に検定通過情報や、動画レビュー記事を担当。動画は大量出玉を実現した内容を好んで紹介している。