6号機で「万枚クラス」も続出の激アツ分野…ドキドキの32Gがパチンコでも味わえる!!

編集部

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　パチスロ6号機ながら万枚クラスの出玉を創造。「1万8000枚」という大記録の報告も大きな話題となった爆裂マシン『Sチバリヨ30』の登場により、沖スロ分野は大いに盛り上がりを見せている。

　もはや同分野は『Sチバリヨ30』の一強状態とも言えるのだが、そんな本機に続く爆裂タイトル最新作のリリースが発表された。パチスロ新台『沖ドキ！DUO』である。

　10月28日時点でスペック詳細は明かされていないが、「王道のモード移行システム」「32Gの天国ループ」「BBの1G連」「90％ループの超ドキドキモード」といった、お馴染みのゲーム性を踏襲。高い人気を誇っていた初代に近い打感で楽しむことができそうだ。

　さらに、自力で天国モード移行が狙える1G限定の激アツゾーン「ドキハナチャンス」や、ボーナス終了後のミニ液晶によるモード示唆など新たな要素が追加されている模様。6.2号機として更なる進化を遂げた本機の仕上がりに、期待しているユーザーも多いだろう。

　沖スロ分野の激アツ新台といえば『パチスロ南国物語30』も注目すべきマシンである。ノーマルタイプとなる本機は、最大271枚獲得可能な「BIG CHANCE」と120枚獲得の「REGULAR CHANCE」が出玉の主軸。「蝶ランプ」が光ればボーナスというシンプルなゲーム性となっている。

　ボーナス合算確率は「1/172.5（設定1）～1/141.5（設定6）」で、パワー溢れるビッグ偏向型。時に訪れるBIG CHANCEの連打によって、魅力的な一撃を味わえそうだ。

『沖ドキ！DUO』、『パチスロ南国物語30』といった話題作が、今後の沖スロ分野を更に盛り上げてくれそうな気配。そんな沖縄テイストの新台といえば、パチンコ分野でも注目タイトルが発表された。

　長期稼働ロングラン機種として活躍する人気シリーズ最新作。沖スロを彷彿させる「激熱の32G」が最高の興奮＆納得の出玉を与えてくれそうだ。

『P沖7し～さ～ば～じょん』（マルホン工業）

■大当り確率
・低確率
「1/150.0（設定1）」「1/138.9（設定3）」「1/125.0（設定6）」
・高確率
「1/41.21（設定1）「1/38.27（設定3）」「1/34.40（設定6）」
■確変：80％（36回転）
■時短（電サポ）：全特賞後32回
■賞球：1＆1＆3＆7＆15/8カウント
■大当り振り分け
BIG BONUS「10R確変・1200発」40％
REG BONUS「3R確変・360発」40％
BIG BONUS「10R通常・1200発」10％
REG BONUS「3R通常・360発」10％
○○○

　公式HPにて、長期稼働ロングラン機種と紹介されるシリーズ最新作。3段階の設定が設けられたライトスペックで、大当り確率は「1/150.0（設定1）～1/125.0（設定6）」。遊びやすい上に「し～さ～」が光れば大当りというシンプルなゲーム性が特徴となっている。

　確変突入率は80％（36回転）で、通常・確変ともに大当り後は電サポ32回に突入。ここでの大当り確率は確変であれば「1/41.21（設定1）～1/34.40（設定6）」にまで上昇する。

　大当り出玉に関しては「10R確変・1200発」40％、「10R通常・1200発」10％と、合計50％で最大出玉の獲得が可能。総合的に安定感の高いスペックといえるだろう。

「大当りを告知する『し～さ～』ギミックは、ホールの希望があれば店舗ロゴやキャラクターなどに変更するサービスがある模様。メーカーやホールのユーモアに触れながら、遊技を楽しめるかもしれません。

　スペック面では、過去作と同様に沖スロを彷彿とさせる電サポ32回転での連チャンを味わえます。大当りの半分がBIG BONUS・1200発と、ボリューム感も十分でスペックも申し分ありません。一定のファンを持つシリーズですし、反響は得られるのではないでしょうか」（パチンコ記者）

『P沖7し～さ～ば～じょん』の導入予定日は未定。スケジュールを含めた詳細が分かり次第、改めて報告させていただく。