パチンコ新台『真・花の慶次』2機種が遂に公開! 爆裂必至の激熱スペック!!
パチンコ5大コンテンツとも呼ばれ、長い間業界を牽引してきた『花の慶次』に特化したイベント『花慶の日』が11/6にオンライン上で『秋の宴』として開催された。8時間におよぶ大きなイベントのなかでも特にファンの熱視線を浴びたのは新機種に関する情報。
まずは『漆黒』のライトミドルタイプとなる『P真・花の慶次漆黒の衝撃EXTRA RUSH』の徹底解剖ということでその詳細が公開された。スペックは以下のとおり。
■大当り確率1/199.8(高確率 1/100.20)
■RUSH突入率 約37%
■RUSH継続率 約81%
■転落確率 1/100.20
■時短 40~10000回
■大当り内訳
特図1 3ラウンド通常99% 3ラウンド確変1%
特図2 10ラウンド確変100%
継続率約81%で右打ち中オール1500発というミドルタイプと遜色のない出玉力を実現。この性能を実現した業界初となる「EXTRA RUSH」の全貌も明らかになった。これはいわゆる「C時短」と呼ばれる突発時短が時短中に抽選され、時短自体に継続性がある。
こうして時短が続くことによって引き戻しのチャンスがより大きくなり連チャン率がアップ。オール1500発の大当りで大量出玉を獲得できるのだ。突発時短の抽選確率は1/73.6で50or75or100or200回の時短に当選する。
初当りのほとんどで移行する40回転の時短で、突発時短による延長サポートを得て確変突破を果たすようなゲーム性だ。ちなみに、時短中に引いた時短は「上書き」となり、前の回転数はリセットされる突確のような流れ。例えば200回転の77回転目で50回の突発時短を引き当てると残り時短回数は173回転ではなく50回転になる。
一方、確変のシステムも従来の転落式とは一味違うもので、転落後は時短10000回に突入し、どこかで引くであろう突発時短の振り分けの規定回数によって電サポが終了するというもの。
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当然、10000回転の間に突発時短より先に大当りを引けば確変に復帰する。また、前述のように突発時短中の突発時短引き戻しによってRUSHが長引くこともあるので、通常の転落式よりチャンスが多くなっている。
『P真・花の慶次漆黒の衝撃EXTRA RUSH』も気になるところだが、なんとさらに次の新機種『P真・花の慶次3』についても公開するという大盤振る舞い。
『P真・花の慶次3』は大当り確率が1/319.68のミドルタイプでヘソ55%電チュー100%のV-STを採用。135回のロングSTで継続率が約83.3%、右打ち中は80%が1500発となっている。さらに3000発図柄を搭載するなど『慶次』シリーズにふさわしい爆発力でお見えだ。
『真』シリーズとしては最後となるようで、原作の最終章をフルCG化した演出や2つの新曲が追加された音楽、専用デバイスの大型プッシュボタンなど、『真・花の慶次』の物語を締めくくるのに値する仕上がりとなっている。
『P真・花の慶次漆黒の衝撃EXRTA RUSH』と『P真・花の慶次3』、個性は違うが爆発力はどちらも折り紙付きのシリーズ最新作が続けざまに打てる年末年始は激アツだ。
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