ビタ押しが苦手なプレイヤー必見！ パチスロ「設定1でも103％」激アマ技術介入機を気軽に攻略できる!?

　懐かしの名機が当時を彷彿とさせるゲーム性でよみがえる、オールドファン垂涎のサミーによるプロジェクト「サミークラシック」。その第4弾として1月24日に登場した『パチスロディスクアップ2』は、4号機『ディスクアップ』、5号機『パチスロディスクアップ』の流れを汲む技術介入マシンである。

　本機は同色ビッグ・異色ビッグ・REG、3種類のボーナスと1G純増約0.5枚のAT機能を搭載しており、ビッグ中はカットイン発生時にビタ押しチャレンジ。赤カットインの「真・技術介入」時は中リール枠下にBAR絵柄、青カットインの「極・技術介入」時は左リール下段に青7絵柄、中リール下段にBAR絵柄、右リール下段に赤7絵柄をビタ押しし、後者に関しては成功した分だけAT「DJゾーン」のゲーム数が加算される。

　また、本機は「ダブルアップBB」なる機能も新採用されており、全ビッグから突入の可能性あり。首尾よく突入すれば消化中の上乗せ性能が全て2倍に跳ね上がるので、より目押しの重要性が増すこととなる。

　ビッグ中の枚数調整については、カットイン非発生時に1回だけ右リール枠上～枠下に赤7絵柄を狙って中リールをフリー打ちした後、左リールにBAR絵柄をフォローすればOK。REG中は「バシュン演出」発生時のみ左リールにBARor赤7絵柄を狙って1枚役をハズし、1枚役8回以上の成立はAT「ダンスタイム」突入に大きな期待が持てる。

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　ATは先述した「ダンスタイム」と「DJゾーン」の2種類で、前者は主にビッグを機に突入。ダンスタイム中は液晶画面上のキャラクターで継続ゲーム数が示唆され、このダンスタイムが約80％でループする「feat.ダンスタイム」もある。

　DJゾーンのゲーム数を保有していれば、このダンスタイム終了後、もしくはボーナス後に突入。両AT中のビッグは全てハイパービッグとなり、消化中はビタ押し不要でDJゲーム数の上乗せが狙える。

　このように、本機はボーナスを引くタイミングで展開が左右されるものの、通常時の小役奪取を含めた目押しが完璧であれば設定1でも機械割は「103.0％」に達する。既存機屈指の激甘マシンとして知られているが、逆を言えば、目押し力が伴わなければ苦戦を強いられる危険性もある。

　それだけに、目押しに自信がないプレイヤーは打つのを躊躇しているかもしれないが、そんなプレイヤーにオススメしたいのが『パチスロディスクアップ2』のアプリ。サミーネットワークスが運営する新時代のスマートフォン向け無料パチンコ・パチスロアプリ「777Real(スリーセブンリアル)」にて2月22日より配信予定で、現在、予約受付中だ。

　このアプリならば、ビタ押しの失敗、それによる周囲の目などを気にせずに、どこでも遊技できる。練習の末にビタ押しのコツを掴んだら、ホールへ出撃するのもありだろう。

　なお、「777Real」ではシリーズ最新作『P北斗の拳9闘神』や、超高密度ATを搭載した人気タイアップ作『パチスロ楽園追放』など、数多くの人気機種をプレイすることが可能。また、豪華景品が手に入るプレゼントキャンペーンも毎月実施中なので、気になる方は公式HPやTwitterなどをぜひチェックしていただきたい。