パチスロ「リバイバル」がテーマの「激甘」マシン…重要攻略要素がついに判明!!

編集部

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　ついに、詳細が判明した。リバイバルをテーマとしたエレコの『バーサスリヴァイズ』。その通常時における小役出現率の数値が公表されたのである。

　かねてより本機は、先代の5号機『バーサス』と同じく、各種小役の出現率に設定差があると推察されていた。やはり、その予想は間違いではなく、本機でカウントすべきはベル、スイカ、チェリーの3点。いずれの数値も設定に準じて高まることから、これらが良好であれば高設定に期待が持てる。

　詳しい数値を述べると、まずベルAは設定1：10.9分の1～設定6：10.2分の1、ベルBは設定1：20.9分の1～設定6：20.6分の1、ベル合算は設定1：7.2分の1～設定6：6.8分の1。

　スイカAは設定1：74.5分の1～68.8分の2、スイカBは全設定共通：218.5分の1、スイカ合算は設定1：55.5分の1～52.3分の1だ。チェリーAは設定1～5：119.2分の1、設定6：118.9分の1、チェリーBは設定1：56.2分の1～設定6：54.4分の1、チェリー合算は設定1：38.2分の1～37.3分の1となる。

■他にも注目すべき設定推測要素は満載

　他の設定推測要素については、まずビッグ中は角チェリー＆ベル、角チェリー、中段チェリー出現率に設定差がある。角チェリー＆ベルは設定1＆5：11.1分の1、設定2＆6：8.9分の1、角チェリーは設定1＆5：256.8分の1、設定2＆6：128.0分の1と、いずれも偶数設定優遇。中段チェリーに関しては設定1～5：16384.0分の1、設定6：897.8分の1と、設定6のみズバ抜けて数値が高い。

　また、REG中の予告音発生→3連X絵柄停止＆払い出し無しは設定5以上が濃厚。REG終了時はリール下部の液晶画面で設定が示唆され、「END」文字と帯が赤に変化した場合は設定2以上のサインとなる。　

　RT中はハズレ出現率に要注目で、前半「VS CHANCE」中の数値は設定1：5.0分の1～設定6：4.5分の1。一方、後半「VS GAME」中の数値は設定1：10.1分の1～設定6：8.1分の1と、より大きな数値差がある。
　
　REG中に3つの難易度がある技術介入要素を加えた本機は、ここでのビタ押しやRT中のリプレイハズシ、通常時の小役フォローなどが完璧であれば設定1でも機械割は100％を優に超える。とは言え、大勝を目論むのであればひとつでも上の設定を掴み取るのが理想。各種要素をしっかりと把握して、立ち回りに役立てよう。

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