新感覚スペック「ネオ甘デジ」始動…遊びやすさ抜群ながら出玉はライト!!―新台分析パチンコ編―

　遊びやすい確率ながら、強烈な出玉性能を有したマシンの活躍が目立つパチンコ分野。甘デジ分野でも万発レベルのデータが続出するなど、景気の良い報告が浮上している。

甘デジ新台「電サポ残保留」が超激アツのゲーム性を継承!!

　ライトミドル分野でも同様の傾向が見られる。直近では『Pとある科学の超電磁砲』の「一撃10万発オーバー」や、『Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ2カミツキver.』の「遊タイムから一撃3万発」といった情報が浮上し話題になった。

　このように盛り上がりを見せるライトミドル分野に、激アツ新台が参戦を表明。甘デジ級の確率ながら、ライトミドルの出玉力を有した新感覚「ネオ甘デジ」が7日の週より降臨する。

『P満開まつりGO』（豊丸産業×ごらく）

■大当り確率：1/199.8～1/173.4（設定１～6）
■高確率：1/95.8～1/83.2（設定１～6）
■突然時短：1/199.8（全設定共通）※電サポ80回
■合算（大当り+突然時短）：1/99.0～1/92.8（設定１～6）
■電サポ性能：40or80or100 or10000回
■賞球数：1&1&6&13
■ラウンド数：2or10R/8C
〇〇〇

　大手パチンコホールチェーンのダイナムが展開するプライベートブランド遊技機「ごらくシリーズ」の完全オリジナル機。敏腕メーカー・豊丸産業との強力タッグによる最新作が登場だ。

　大当り確率1/199.8（設定1）～1/173.4（設定6）のライトミドルタイプで、大当りとは別に確率1/199の突然時短を採用している点がポイントだ。大当りとC時短2つの当選に期待できるため、甘デジ感覚で遊ぶことが可能となる。

　初回の7図柄大当り(15.6%)は、10R消化後に電サポ10000回の「超お祭りタイム」へ突入。7図柄以外の大当りは、2R消化後に電サポ40回の「縁日チャンス」へ移行し、この間に大当りを引ければST「お祭りタイム」が発動する。電サポ40回でのST突入期待度は約18％～約21％、電サポ80回でのST突入率は約33％～約37％だ。

　STの規定回数は100回で、継続率は約65％～約70％という仕様。電サポを含めた右打ち中の大当りは全て10Rと強力だ。遊びやすさ抜群ながら、まとまった出玉にも期待できるだろう。

　なお、当機には過度なのめり込みを防ぐための機能として「遊技データ表示機能」を搭載。1000発あたりのゲーム数回数や獲得玉数など、客観的な数値データが公開される。

　遊技者自身が冷静に「遊びの範疇で楽しめているか」「取り戻せないようなチャレンジをしていないか」と、セルフチェックできる仕組みを目指しているとのこと。この要素も稼働に影響を与えそうだ。

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