1G純増「約9.5枚」超快速ATや、初期ゲーム数100G+αの覚醒「A＋AT」マシンがデビュー！【5月23日導入パチスロ新台リスト】

　600枚超の出玉が約50％でループする新感覚のゲーム性。サミーのニュータイトル『ぱちすろ けものフレンズ』が5月23日、いよいよホール導入を開始する。

　人気メディアミックス作品をモチーフに据えた本機は、1G純増約9.5枚、1セット10G＋αのAT「ジャパリタイム」が出玉増加の肝。通常時は1周期平均約90Gの周期抽選で、周期到達までの間は毎ゲーム、全役でフレンズ獲得抽選→フレンズが集まる＆レベルアップするほど周期到達時のAT及びCZ期待度が高まる。

ATのトータルセット継続率は約88％！

　周期到達時は「報酬昇格パート」から始まり、フレンズの数だけ毎ゲーム、昇格チャレンジ。ここで小役を引ければ昇格のチャンスを迎え、報酬の割り当てはフレンズのレベルに応じて変化する。

　報酬昇格パート終了後は「報酬獲得パート」へ移行し、報酬表示のトロッコでリプレイやベルを引ければそれを獲得。チャンス役を引いた場合はより高い報酬への昇格抽選が行われ、「ダチョウCZ」「ゴリラCZ」「ライオンCZ」と3種類あるCZへのトータル突入期待度は約73％だ。

　CZクリア、或いは報酬によるAT当選後は5Gの「7レベル昇格ゾーン」で文字通り、青7・赤7・白7と3種類ある7図柄のレベルアップに挑戦。AT中は、この7レベルを参照して当該ベル成立時に継続抽選が行われ、継続成功後は告知音発生でゲーム数が上乗せされる。

　ATのトータルセット継続率は約88％で、最大6セットまでの到達率は約53％。6セット目は毎ゲーム、赤7揃い抽選が行われ、見事に揃えば1セット10G、平均15セット継続の上位AT「野生解放」が発動する。

　AT終了後は基本的に有利区間がリセットされ、AT期待度約50％の「ナイトサファリ」ステージへ移行。この1周期目で再度ATへ突入させられれば、さらにまとまった出玉を上乗せできる仕組みだ。

リアルボーナスとATで出玉を誘発！

　同日は、前作からゲーム性を一新した山佐ネクストの最新鋭機『パチスロ ゼーガペイン2』も導入開始予定だ。

　出玉増加を誘発するのはリアルボーナスとAT「ゼーガラッシュ」の連鎖で、主なAT当選ルートは前兆「殲滅アタック」クリア、ボーナス、CZ「キョウ覚醒ゾーン」の3パターン。ボーナスは203枚固定の「リザレクションボーナス」と約100枚獲得の「ゼーガボーナス」の2種類で、前者は消化中のBAR絵柄揃い、後者はチャンス目成立時の抽選クリアでキョウ覚醒ゾーンへと繋がる。

　キョウ覚醒ゾーンは1セット15G継続で、消化中は全役でレベルアップ抽選。レベル1昇格でAT、レベル2昇格で「ゼーガアタック」、レベル3昇格で「バニッシュメントモード」、レベル4昇格で「セブンインパクト」と、レベル上昇と共に報酬が大きくなり、その都度、15Gがリスタートする。

　ATは1G純増約1.2枚、初期ゲーム数100G＋αで、消化中はチャンス役成立やボーナスを機にゲーム数上乗せへと繋がるほか、ハズレ成立で加算される「ゼーガポイント」がMAXになれば上乗せ特化ゾーン突入に期待。AT中に引いたボーナス中は、前作でもお馴染みのCZ「シズノ覚醒ゾーン」突入抽選が行われる。シズノ覚醒ゾーン中の抽選は、キョウ覚醒ゾーン中と同様だ。

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