パチスロ新台「ボーナス&上乗せ」の鬼ループが超強力!? プレミアフラグ新搭載のシリーズ最新作!!

　世界的人気ゲームを題材とし、今ではパチスロの代表的コンテンツにまで上り詰めた『バイオハザード』シリーズ。6号機としても昨年2月にカプコンとユニバーサルエンターテインメントのコラボレーション第1弾としてアデリオンの『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』がデビューし、現在も多くのホールで絶賛稼働中だ。

　そんな中で同社は先日、シリーズ最新作となる6.5号機『パチスロ バイオハザード RE:2』のプロモーションムービーを公開。多くのファンが盛り上がる中、徐々に攻略誌などではおおまかなゲーム性が明らかになりつつある。

前作は高純増&ゲーム数上乗せに特化

　まず、先述した『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』は1G純増約5.0枚のAT機能「ハザードラッシュ」が出玉増加の主軸で、通常時は主に規定ゲーム数消化で「クライマックスバトル」へ突入。このクライマックスバトルは1stステージ突破率が50％以上、2ndステージ突破率が55％以上で、首尾よく2戦突破できればATが約束される。

　首尾よくATを射止めると、上乗せ特化ゾーン「シューティングアタック」で初期ゲーム数を獲得。AT中は様々な契機でゲーム数が上乗せされるほか、自力増殖に期待できる「バイオゾーン」、ベルでも100％上乗せに繋がる「ワイルドファイア」、平均して140Gの上乗せが見込める「エヴリンインパクト」といった特化ゾーンもある。また、AT終了後は「天国」移行による早期連チャンに期待できる点も大きな特徴のひとつだ。

ATとボーナスのループで大量出玉を目指すゲーム性

　一方、『パチスロ バイオハザード RE:2』のAT機能「ハザードラッシュ」は1G純増約1.0枚、40G＋αで、通常時はチャンス役やリプレイを機にCZ「G BATTLE」がスタート。CZは10G＋αのバトルパート、3Gのジャッジパートの2部構成で、36％超の壁を突破できれば「ハザードボーナス」へと結び付く。

　ハザードボーナス消化後はATへ移行し、AT中は「パンデミックチャンス」などを経て約59分の1の「パンデミックボーナス」（1G純増約4.5枚、約100枚獲得)を引き当てることが目標。パンデミックボーナス中は「＋G」ウイルス感染でゲーム数上乗せ確率、「D」ウイルス感染で増殖確率、「7」ウイルス感染で7揃い確率がアップし、ATゲーム数を大量上乗せできればATとボーナスの終わりなき連鎖へと発展する仕組みだ。

　また、本機は期待度50％超の上位CZ「タイラントバトル」に勝利できれば「プレミアムハザードラッシュ」が発動する。以降はATとボーナスが80％以上でループすることから、ひとたび突入すれば大量出玉は約束されたも同然と言えるだろう。

　スペックについて触れると、AT初当り確率は設定1：343.4分の1、設定2：331.6分の1、設定3：314.1分の1、設定4：276.8分の1、設定5：256.2分の1、設定6：242.1分の1、機械割は設定1：98.0％、設定2：99.1％、設定3：101.0％、設定4：105.1％、設定5：107.9％、設定6：110.0％、50枚あたりのコイン持ちは約36G。肝心の導入は10月を予定しているとのことだ。

（文＝編集部.）

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