「超有名パチスロライター」と対戦!? テンション上がる究極のタイアップについて

超有名パチスロライター「沖ヒカル」と対戦する機会が!? 

　あの人気パチスロライター『沖ヒカル』さんがテレビ朝日の「NEWニューヨーク」という番組に出演して話題になっているが、何でも漫才まで披露したのだとか。

　沖ヒカルさんといえばパチスロ必勝ガイドの（元） 副編集長であり、若い頃は『グレハニスト内池』というペンネームであの『ザ・マッドパチスロブラザーズ』を担当していたことでも有名だが…。

　先日、そんな沖ヒカルさん本人と対戦する機会があったのだ。何で対戦したかというと麻雀である。そうコナミの人気ネット対戦アーケードゲームで『麻雀格闘倶楽部』での話だ。

　麻雀に対する熱意は非常に高いという沖ヒカルさん。実はプロ雀士という一面もあり、国内最大の競技麻雀団体である『日本プロ麻雀連盟』に所属するれっきとしたプロなのだ。

　沖ヒカルさんは数年前から麻雀格闘倶楽部に参戦。タイミングが合えば沖ヒカルさんやそれ以外の人気プロとマッチングされることがあり、これは麻雀格闘倶楽部が20年近くにわたり人気を保ち続けている要素のひとつでもあるのだろう。

　だが実際にプロとドンピシャでマッチングされるというのは、かなりの低確率。麻雀で勝利するのと同様に運も必要だが、定期的に開催されるイベントではチケットを集めることで優先的にマッチングされることから今回の対戦が実現した。

　個人的に沖ヒカルさんのファンということもあり、対戦が決まった瞬間は思わずガッツポーズで年甲斐もなく「おっしゃマジかー！」と叫んでしまったのはここだけの話。

　それにしても、チケットを集めるにはそれだけ多くゲームをする必要もある。この期間中は売上も大幅にアップすると考えれば「実に上手くできているなぁ」という印象だ。

　そのイベントは『日本プロ麻雀連盟投票選抜戦2022』というのだが、沖ヒカルさんはその男性プロランキングで堂々の第3位。並み居る数十人の人気有名プロ達を跳ね除けての3位というのはスゴいの一言である。

麻雀とパチンコ、パチスロの親和性の高さは異常!?

　これを見て思ったのはパチンコ、パチスロと麻雀の親和性が如何に高いかということ。麻雀を題材とした遊技機は数限りなくある。パチスロ『麻雀格闘倶楽部』が良い例ではないだろうか。

　過去にはアーケードの麻雀格闘倶楽部のデモ画面上にサミーのパチスロ『獣王』の広告が流れたことがあるし、『北斗無双』とのタイアップイベントもあったのだが、闇雲に麻雀格闘倶楽部という媒体を選択しているはずはないだろう。

　麻雀格闘倶楽部とは別のネット対戦麻雀ゲームにSEGAの『MJ』というのもあるが、こちらではユニバーサルの人気シリーズ『ドンちゃん』とのコラボイベントが現在も開催中。これも明らかにパチスロユーザーを意識したものであり、その親和性の高さを如実に物語っている。

　正に表裏一体…とまでいい切るのは流石に大袈裟かも知れないが、これは紛れもない事実。それこそパチスロも麻雀も大好きで仕方がない私。今後もこの親和性の高さを活かして、さらなる相乗効果が生まれることを願うばかりだ。

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