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武豊「現役単独トップ&メモリアルV」花添えなるか。名門クラブ期待の若駒と狙う「18年ぶり」勝利

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武豊騎手 撮影:Ruriko.I

 来年のクラシックに向けた登竜門的レース、札幌2歳S(G3)が9月2日に行われる。最も注目を集めているのが武豊騎手とガイアメンテ(牡2歳、栗東・須貝尚介厩舎)のコンビであることは、下馬評からみても間違いない。

 母が海外G1・2勝のミュージカルロマンス、父は二冠馬ドゥラメンテという良血でもあることから、デビュー前から話題を集めていた期待馬だ。今月6日に迎えた初陣はノーステッキで後続に2馬身差をつける完勝劇。評判通りの実力をまざまざと見せつけてくれた。

 ハープスターの弟コルレオニスや、重賞4勝ミスパンテールの仔ミスマテンロウを寄せ付けなかったのだから、中身も文句なしだろう。騎乗した武豊騎手も本馬に相当の手応えを感じたようで、レース後には「今後が楽しみになる素材です」と、将来性に太鼓判を押した。

 中間は1度放牧に出されてリフレッシュし、最終追い切りは芝コースで軽快な動きを披露した。追い切りに跨った武豊騎手も「いい走りでした。雰囲気としては前回のレースより動ける態勢だと思います」と、仕上がりに問題がないことを伝えている。

 なおレジェンドは今回の札幌2歳Sに向けて、自身の公式サイトの日記にも「勝ち負けももちろんですが、来春につながる内容を期待しています」と意気込みをつづっている。ガイアメンテに寄せる期待は半端ではなさそうなだけに、当日どのような手綱さばきを見せてくれるのか今から楽しみだ。

「注目を集めているガイアメンテと武豊騎手のコンビですが、デビュー戦を5馬身差で圧勝したギャンブルルームや、スワーヴリチャード産駒のパワーホールも強敵だと思いますよ。これらの相手を退けることができれば、暮れのG1や来春の大舞台に向けて一気に展望が広がるでしょう」(競馬誌ライター)

名門クラブ期待の若駒と狙う「18年ぶり」勝利

 また、ガイアメンテを所有するサンデーレーシングと武豊騎手のコンビは、本馬でおよそ3年ぶりに新馬戦白星を挙げたことも一部で話題を集めた。かつてはローズキングダムやヴァーミリアンでG1を制した黄金タッグだが、近年は少々疎遠になっていたようだ。

 ちなみに両者が札幌2歳Sで勝利を挙げることとなれば、2歳重賞は2005年11月のファンタジーS(G3)以来、実に18年ぶりの勝利となる。レジェンドは名門クラブとのタッグで久々の2歳タイトルを奪取し、翌年に弾みをつけたいところでもある。

「ガイアメンテを管理する須貝師は、ここまでJRAで2歳重賞を12勝。これは現役の調教師として中内田充正調教師と並びトップタイの数字であり、今回札幌2歳Sを勝てば単独トップに躍り出ます。

さらに須貝師は現在、JRA史上31人目となる重賞50勝にリーチもかかっているんですよ。武豊騎手とガイアメンテがトレーナーのメモリアルに花を添えられるかにも注目ですね」(同)

 ちなみに須貝厩舎は札幌2歳Sで過去3勝と好相性を誇っている。ソダシとレッドリヴェール、そして2着だったもののゴールドシップがこのレースをステップにG1馬へと羽ばたいた。ガイアメンテも厩舎の偉大な先輩たちに続くことができるだろうか。

GJ 編集部

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