GJ > 競馬ニュース > 浜中俊騎手が通算800賞
NEW

浜中俊騎手が通算800賞達成! 競馬を背負って立つ存在へ期待高まる

【この記事のキーワード】, ,

 JRA所属の浜中俊騎手が、7日の小倉3Rをモンストルコントで勝利し、史上46人目の通算800勝を達成。騎乗数は7208戦である。

 浜中騎手は「10年でこれだけ勝たせてもらえたのは、多くの関係者のみなさまの支えがあってのことなので感謝しています」とコメントし、笑顔がはじけた。

 現役10年で重賞は34勝、G1も7勝と20代騎手の中では頭一つ抜けた成績を残す浜中騎手。堅実な騎乗で毎年コンスタント勝ち鞍を積み重ね、リーディング上位の常連でもある。今年は2月に落馬負傷しリーディング争いには食い込めていないが、着実に勝利を積み重ねる姿は変わらない。

 その甘いマスクからスター性もあり、騎乗技術からも一部では「武豊2世」とまで言われる浜中騎手。今後も活躍を続け、日本競馬を引っ張る存在になってもらいたい。

浜中俊騎手が通算800賞達成! 競馬を背負って立つ存在へ期待高まるのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  2. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  3. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  4. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  5. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  6. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  7. JRA タマモクロスVSオグリキャップ後年語り継がれる「芦毛頂上決戦」と父の悲願を成し遂げた天皇賞制覇・史上初春秋連覇の偉業
  8. 小嶋陽菜が石原さとみに続き「IT社長と熱愛報道」に愕然……「競馬」キッカケで25歳若手社長を射止めた「馴れ初め」
  9. “第2の金子オーナー”は武豊の元パートナー!? 「エピファネイア×ステイゴールド」の期待馬が今週末デビューへ
  10. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?