真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.08.07 14:48
浜中俊騎手が通算800賞達成! 競馬を背負って立つ存在へ期待高まる
編集部
JRA所属の浜中俊騎手が、7日の小倉3Rをモンストルコントで勝利し、史上46人目の通算800勝を達成。騎乗数は7208戦である。
浜中騎手は「10年でこれだけ勝たせてもらえたのは、多くの関係者のみなさまの支えがあってのことなので感謝しています」とコメントし、笑顔がはじけた。
現役10年で重賞は34勝、G1も7勝と20代騎手の中では頭一つ抜けた成績を残す浜中騎手。堅実な騎乗で毎年コンスタント勝ち鞍を積み重ね、リーディング上位の常連でもある。今年は2月に落馬負傷しリーディング争いには食い込めていないが、着実に勝利を積み重ねる姿は変わらない。
その甘いマスクからスター性もあり、騎乗技術からも一部では「武豊2世」とまで言われる浜中騎手。今後も活躍を続け、日本競馬を引っ張る存在になってもらいたい。
PICK UP
Ranking
17:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
JRA 武豊は信頼度抜群!? 一球入魂ならぬ「一鞍入魂」の信頼度は本当か。川田将雅、横山典弘などトップジョッキーにみる「1日1鞍」限定の“勝負駆け”を探る!- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
- 東京競馬場に約20万人が殺到!? 朝6時からの大行列、怒号飛び交う陣取り合戦、そして…競馬が最も熱い時代、歴代最多入場者を記録した当時の記憶
- 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
- 今の競馬ファンは「ハズレ馬券」を投げ捨てない? 競馬場から姿を消した「敗者の断末魔」と感情のままに宙を舞い続けた「ハズレ馬券」の現在
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?












