真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.05.01 16:35
かしわ記念(G1)武豊インティ「G1勝ち」はフロック!? 近10年「最も恵まれた」フェブラリーSと解消したい「悪癖」
編集部
逆に述べるとフェブラリーSを逃げ切るにはペース的なアドバンテージが必要といえるが、2011年トランセンドは次走ドバイワールドカップ(G1)2着、2014年コパノリッキーもかしわ記念1着と、決してペースに恵まれたことだけが勝因というわけでもない。
したがって最初3ハロン35.8秒から逃げ切ったインティも、フェブラリーSが単なるフロックでない可能性が高いといえるだろう。
武豊騎手が「まだまだ伸びしろもあると思います。ニュースターの誕生ですし、是非これからも応援してください」と話していた通り、今後のダート界を担う存在になるはずだ。
ただ、まだキャリア8戦ということもあって「課題」も残っている。
「この馬は左回りで手前を替えない癖がありますね。フェブラリーSのレース後も野中調教師が『直線で手前を替えていませんでした』と話していた通り、武豊騎手の指示に答えないシーンがありました。
それでも勝ってしまうのが、この馬の底知れないところと言えますが、最後はゴールドドリームにクビ差まで詰め寄られましたからね。
今回のかしわ記念の舞台となる船橋競馬場も左回りですし、チャンピオンズC(G1)が行われる中京競馬場も左回り。インティが今後、ダート界の絶対的な王者になるためには、まずこの”悪癖”を克服することが重要になりそうです」(別の記者)
先月24日に栗東のCウッドで1週前追い切りを行ったインティは6ハロン81.3秒、ラスト12.2秒を記録。最後までしっかりした足取りで駆け抜けており、野中調教師も「前回と同じくらいの体、状態で出走できるんじゃないか」と手応えを感じているようだった。
PICK UP
Ranking
23:30更新
JRA金子真人氏「14億円爆買い」の真相!? サラブレッド生産界を襲った歴史的事件を胸に「第2」のディープインパクト誕生?
武豊に「ダブルスコア」でも横山武史に残る不満と不安
武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!- 「重賞6勝」田中博康厩舎が大躍進!ローシャムパーク、レーベンスティールが香港遠征…「思い出の地」でレモンポップに続けるか
- JRAオルフェーヴル「復活」に池添謙一号泣! 宝塚記念(G1)プレッシャーに打ち勝った「グランプリ男」はモズベッロで大仕事!?
- 中京記念は「小倉千八マイスター」あの男にお任せあれ?
- 【帝王賞(G1)展望】「大井の鬼」オメガパフューム中心も混戦模様!「砂のサイレンススズカ」の代表産駒が地方初見参、上半期のダート王決定戦に豪華メンバーが集結!
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 池添謙一さえ見落としたオルフェーヴルの変化、天皇賞・春(G1)の盲点に関係者が警鐘…「知らなかったでは済まされない」思い込みの罠
- 消えた武豊の三連覇。7㎝で逃した三冠の偉業……「10の悲劇」から過去のダービーを振り返る。
















