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JRA京都新聞杯(G2)令和初のJRA重賞馬を「関係者情報」で狙い撃ち! 良血馬祭になるのか

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「▲」は6番良血馬サトノソロモン(牡3歳、栗東・池江泰寿厩舎)だ。

 サトノソロモンは、父ディープインパクト、母イルーシヴウェーヴは仏1000ギニー(G1、芝1600メートル)の勝ち馬という血統を持つ。

 新馬戦ではトーセンスカイに半馬身をつけて快勝。だが、前走の大寒桜賞(500万下)は1番人気ながら7着と大敗した。

「前走は入れ込んでしまって競馬になりませんでしたね。ただスタッフは『使うたびに状態は上向いている』と語り、本格化はまだ先のこととしながらも、現状でも『この馬の能力を出せればここでも見劣りしません』と話しています。前走からどれだけ成長したかが鍵ですね」(競馬関係者)

 今回は7番のタガノディアマンテ、9番フランクリン、6番サトノソロモン3連複「1点」勝負。フランクリンとサトノソロモンの激走に期待だ。

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