GJ > 競馬ニュース > 武豊「まさかのミス」  > 2ページ目
NEW

武豊「表記ミス」日本ダービー勝利数(弥生賞馬)を間違え。メイショウテンゲンに「秘策」あり?

【この記事のキーワード】, ,
武豊「表記ミス」日本ダービー勝利数(弥生賞馬)を間違え。メイショウテンゲンに「秘策」あり?の画像2

 だが、間違えるのも無理はない。武豊騎手はこれまで多くの名馬とともに弥生賞を勝ち、日本ダービーに進んでいるからだ

「過去の武豊騎手とともに弥生賞を勝った馬では、1996年のダンスインザダークが日本ダービー2着、翌年はランニングゲイルで日本ダービーに向かい5着。さらに06年のアドマイヤムーンが7着で07年のアドマイヤオーラは3着でした。ヴィクトワールピサは日本ダービーへ行ったものの、武豊騎手は落馬で負傷していたため騎乗はできませんでしたね。

 いずれも日本ダービーを勝ってもおかしくはなく、さらにその多くが古馬となってからも第一線で活躍しています。長いキャリアのなかで多くの名馬の背に乗っているのだから、間違ってしまう気持ちはわからなくもないですね」(競馬記者)

 弥生賞馬メイショウテンゲンで挑む今年の日本ダービー。『弥生賞の勝ち馬でダービーを3回』という言葉を現実のものにすることはできるのだろうか?

武豊「表記ミス」日本ダービー勝利数(弥生賞馬)を間違え。メイショウテンゲンに「秘策」あり?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  2. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!