GJ > 競馬ニュース > 「平成最強」日本ダービー馬
NEW

JRA「平成最強」日本ダービー馬は誰だ?ディープインパクト、ナリタブライアン、オルフェーヴル、キングカメハメハ、それともウオッカ?

【この記事のキーワード】, ,

JRA「平成最強」日本ダービー馬は誰だ?ディープインパクト、ナリタブライアン、オルフェーヴル、キングカメハメハ、それともウオッカ?の画像1 さあいよいよ日本ダービーだ。令和元年に行われる3歳最強馬決定戦、令和初の日本ダービー馬の称号を手にするのはどの馬か。JRA(日本中央競馬会)を代表するビッグレースであり、誰もが注目するレース。

 今年は無敗の皐月賞馬サートゥルナーリアを筆頭にヴェロックス、ダノンキングリー、メイショウテンゲン、リオンリオン、レッドジェニアルなどなかなか興味深いメンバーが揃った。無敗の二冠馬が誕生する予感もあるが、果たしてどんな結末が待っているだろうか。

 令和最初のダービーを前に、平成で誕生した30頭のダービー馬を振り返った。そしてその中から「平成最強のダービー馬」はどの馬か検証したいと思う。

 平成最強のダービー馬とはいえ、候補はある程度絞られる。まず3頭の三冠馬であるナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴル。そしてダービーを最後に引退した二冠馬サニーブライアン、変則二冠を達成し、ダービー後無敗のまま引退したキングカメハメハ、そして牝馬ながら安田記念やジャパンカップなど5つのG1レースを勝利したウオッカあたりだろう。

 勝ち時計での判断は、平成初期と今では馬場の作りが違うので、ここでは純粋に競走成績を基準に検証したい。

 3頭の三冠馬は非常に甲乙つけがたいが、日本馬相手に13戦して1頭しか先着を許さなかったディープインパクトが一歩リードか。勝ったG1レースも有馬記念、ジャパンカップ、宝塚記念、天皇賞(春)とまさに古馬の王道。デビューから引退まですべてのレースで上がり最速を記録しているのも、圧倒的な能力差を感じさせるもの。「飛んでいるよう」と表現した武豊騎手のコメントからも、その素質は別格だった。

JRA「平成最強」日本ダービー馬は誰だ?ディープインパクト、ナリタブライアン、オルフェーヴル、キングカメハメハ、それともウオッカ?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 帝王賞でウィルソンテソーロ降板も決定済み…気になる「鞍上交代」はやっぱりアノ人?
  2. JRA天皇賞・春(G1)エタリオウの「扱い」が鍵? 「最強コンビ」桃井はること楠原安里梨が占う平成最後の聖戦
  3. JRA矢作芳人調教師「馬場のことは、いつも棟広に聞いているぐらいだから」ジャパンC(G1)にコントレイルを出走させる名伯楽も信頼!『KEIBAコンシェルジュ』棟広良隆氏【特別インタビュー】
  4. 競馬・パチスロ「勝ちまくり」の無双モード!?「キャプテン渡辺」が濃厚すぎる上半期を振り返る!!【特別インタビュー】
  5. 【NHKマイルC】17番人気ピンクカメオの激走!伝説の973万馬券はこうして飛び出した。今年はジャンタルマンタルとアスコリピチェーノに不安話で急浮上の穴馬!
  6. JRA天皇賞・秋(G1)最強の「攻略法」を発見!? 空気階段「鈴木もぐら」渾身の『絆69馬券』に驚愕!!
  7. 天皇賞・秋の注目馬も激白! 秋葉原オタクカルチャーの代表選手・桃井はるこが競馬の魅力を語り尽くす!(後編)
  8. 「競馬愛」が溢れすぎ! 秋葉原オタクカルチャーの代表選手・桃井はるこが競馬の魅力を語り尽くす!(前編)
  9. 【NHKマイルC】初G1タイトル狙う4人の刺客!相棒は配当妙味が十分の穴馬揃い…菱田裕二、川須栄彦に続けるか
  10. 【日本ダービー】武豊「何とか間に合いました」キタサンブラック弟と挑む最多7勝目…乗り替わりでも不気味なエコロヴァルツの底力