真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.10.17 07:31
皐月賞馬アルアイン「菊花賞仕様」に思う”最強”調教師は、馬を「変える」池江泰寿か「変えない」藤沢和雄か……東西トップトレーナー「超一流の流儀」
編集部

今年の皐月賞(G1)を勝った「西」の池江泰寿調教師と、日本ダービー(G1)を勝って春2冠を分け合った「東」の藤沢和雄調教師。ただこの東西を代表する両者には同じトップトレーナーとしては、あまりに大きな方針や流儀の違いがある。
果たして、近代競馬における真の”最適解”を持つ「最強調教師」はどちらなのだろうか――。
この春、当時無敗の女王だったソウルスターリングは、桜花賞(G1)でキャリア初の敗北を喫した。続くオークス(G1)は、1600mから2400mへ一気に距離が延長される舞台。初の敗戦によって「最強女王」の絶対的な信頼が揺らいだだけでなく、血統的にも母が2100mの仏オークス(G1)勝ち馬とはいえ、父がマイルを中心に活躍したフランケルということもあって、距離への不安は小さくはなった。
「正直、特別なことは何もしなかった」
12日に発売された『Number』(文藝春秋)に掲載されたインタビューで、ソウルスターリングを管理する藤沢和雄調教師は、当時の状況に対してそう答えている。「1600mから2400mに延長されて、血統的にも少し長いか、と思えたけど、だからといって何をしたというわけではない」そこには、あくまで”自然体”で構える師の理論があった。
結果的にソウルスターリングはオークスを勝利し、再び世代の女王の座に君臨。ただ、その際も師は「特別なことは何もしていない」と、あくまで自然体であったことを強調している。
つまり、あえて特別に「人」の手を加えず、「馬」の生まれ持った適性を重視するのが、藤沢和雄の流儀「藤沢流」ということなのだろう。
PICK UP
Ranking
23:30更新
武豊でさえ「強烈に嫉妬」した有望騎手の偉業、オグリキャップにも騎乗した若手を襲った「30年前の悲劇」
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 武豊が「告白」キタサンブラックによる宝塚記念(G1)の歴史的大敗劇で「何」があったのか……騒動が去った今だからこそ語られた「真相」<1>
- JRA毎週36R全部馬券買って数十年! 週刊プロレス元編集長・ターザン山本が語る”エクスタシー”競馬論
- 「素行不良」で干された若手の更生に関西の大御所が名乗り! 福永祐一を担当した大物エージェントもバックアップ…関係者から「優遇され過ぎ」の声















