GJ > 競馬ニュース > 日本ダービー【最終追い切り】  > 3ページ目
NEW

JRA日本ダービー【最終追い切り】大本命サートゥルナーリア「1強」満点回答!! 一発逆転へ「状態はすごくいい」アノG1・2着馬が不気味!?

 良血馬ランフォザローゼス(牡3歳、美浦・藤沢和雄厩舎)は、ここにきて本格化の気配を見せ始めている。

JRA日本ダービー【最終追い切り】大本命サートゥルナーリア「1強」満点回答!! 一発逆転へ「状態はすごくいい」アノG1・2着馬が不気味!?の画像5

 美浦のウッドで最終追い切りを行ったランフォザローゼスは5ハロン71.4秒、ラスト12.9秒。藤沢和雄厩舎らしい終始軽めの追い切りとなったが、師は「併せていい動き。使った上積みはあるし、前走以上に走れる」と上積みを強調。祖母にオークス(G1)を勝ったエアグルーヴがおり、近親にダービー馬ドゥラメンテ。良血開花の一発があるか。

 逃げ宣言をしているリオンリオン(牡3歳、栗東・松永幹夫厩舎)は、G1初参戦をダービーで迎える横山武史騎手との若さ溢れるコンビだ。

JRA日本ダービー【最終追い切り】大本命サートゥルナーリア「1強」満点回答!! 一発逆転へ「状態はすごくいい」アノG1・2着馬が不気味!?の画像6

 栗東のCウッドで最終追い切りを行ったリオンリオンは6ハロン82.9秒、ラスト12.1秒。まずまずの動きだったが、併せ馬で遅れるなど横山武騎手も「思った以上に渋かった」と苦笑い。自身の初G1は「小細工なしで、変にスローに落とすとか考えず」と馬の力を信じる騎乗を誓っていた。

JRA日本ダービー【最終追い切り】大本命サートゥルナーリア「1強」満点回答!! 一発逆転へ「状態はすごくいい」アノG1・2着馬が不気味!?のページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
  2. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 田辺裕信「2歳新馬」お断り!? 未だ騎乗ゼロに隠された真意
  5. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  6. 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
  7. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  8. 武豊命名「5爺」に激震走るナンバー3の卒業…有馬記念でメジロマックイーンを撃破、迫られる「欠員補充」の最有力候補とは
  9. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  10. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……