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JRA安田記念(G1)「復活」モズアスコット連覇は? 鍵を握るは「新星騎手」

「その後、モズアスコットは歯車が狂ったのか、香港マイル(G1)で7着、今年はマイラーズCから始動するも、馬場入場で暴れるなど気性の難しさが露呈して7着。昨春マイル王に輝いたときの走りを取り戻せていません。ただ安田記念はリピーターが多いことでも知られていますし、モズアスコットは東京競馬競馬で2戦2勝と高い適性があるようです。また陣営もメンコをつけるなどして気性難の対策も行なっているみたいですね。

そして今回、鞍上は坂井騎手が務めます。昨年は同馬でやらかしましたが、今年はフィリーズレビュー (G2)で12番人気だったノーワンでJRA重賞初制覇を達成し、阪神牝馬S (G2)でも下位人気のアマルフィコーストで2着に入るなど活躍しています。人気もあまり集めないと見られているので思い切った騎乗も期待できますし、復活を遂げるとしたらここからではないでしょうか?」(競馬誌ライター)

 迷えるディフェンディングチャンピオンは1週前追い切りで僚馬と併せ馬。坂井騎手を背に坂路4ハロン54.秒、ラスト11.7秒を記録し、先着してみせた。坂井騎手「日刊スポーツ」の取材に「速い時計でも走れるし、切れ味もある」と自信をのぞかせている。

 昨年の覇者モズアスコットは2強に迫る走りを見せることができるのか。復活に期待したい。

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