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JRA「東京G1レコード三昧」異様な高速馬場が波乱と議論を呼んだ

 先週の安田記念で、今春に東京競馬場で開催されるG1競走は終わりを迎えた。今回の東京競馬場の馬場は、近年稀に見るほど高速に仕上がったことも影響したのか、G1競走でレコードVが相次いだ。

JRA「東京G1レコード三昧」異様な高速馬場が波乱と議論を呼んだの画像2※ノームコア/『競馬つらつら』より

 まずヴィクトリアマイル(芝1600メートル)でノームコアが勝ち時計1分30秒5を叩き出した。これは従来のコースレコードを0秒8も更新、さらにJRAの3歳以上1600メートル戦のレコードタイムも0秒2更新するスーパーレコード。

JRA「東京G1レコード三昧」異様な高速馬場が波乱と議論を呼んだの画像3

 そしてその翌週のオークス(芝2400メートル)にはラヴズオンリーユーが、2012年に”3冠牝馬”ジェンティルドンナが記録した2分23秒6を0秒8も更新するレースレコードでV。無敗のオークス馬に輝いた。

JRA「東京G1レコード三昧」異様な高速馬場が波乱と議論を呼んだの画像4

 さらに翌週に開催された日本ダービー。皐月賞馬サートゥルナーリアが圧倒的支持を得るも、伏兵12番人気のロジャーバローズが2分22秒6のレースレコードで逃げ切り勝ち。こちらもドゥラメンテが2015年にマークした2分23秒2を0秒6上回ってみせた。

JRA「東京G1レコード三昧」異様な高速馬場が波乱と議論を呼んだの画像5

 最後は安田記念(芝1600メートル)だ。大本命がスタート直後に不利を受ける中、ゴール前で抜け出したインディチャンプが優勝。G1初挑戦ながら、レースレコードを0秒4更新する1分30秒9のタイムで初制覇を成し遂げている。

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