真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.06.09 13:35
JRA競馬中継「スタート音」はニセモノだった!? いつもの『ガッシャン!』もゲート開かず……戸崎圭太騎手たまらず落馬
編集部
これには中継で解説を行っていた競馬評論家の須田鷹雄氏も「『ガッシャン!』というのがSEだとバレた……」と苦笑い。「そりゃそうですよ、あそこで生音を拾えるということはないですから」と突然のアクシデントにも、見事に”フォロー”した。
またネット上の競馬ファンもSNSや掲示板などで「SEなのか、知らなかった!」「競馬場で生でレース観たら気付くよね」「たまに微妙にズレてるときあるよな」「走ってる蹄の音もSEらしいぞ」など意外な発見だった様子。
なお、ゲートを飛び出してしまったデュアルマンデートは発走除外となって、馬券が返還されている。落馬した戸崎騎手にも大きなケガはなかったようだ。
人ではなく馬が走るレースを生中継しているだけに競馬中継ではアクシデントが付き物だが、今回もライブ中継の難しさを物語る一幕だった。
PICK UP
Ranking
23:30更新- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!