GJ > 競馬ニュース > 競馬中継「スタート音」はニセモノ?  > 2ページ目
NEW

JRA競馬中継「スタート音」はニセモノだった!? いつもの『ガッシャン!』もゲート開かず……戸崎圭太騎手たまらず落馬

【この記事のキーワード】, , ,
JRA競馬中継「スタート音」はニセモノだった!? いつもの『ガッシャン!』もゲート開かず......戸崎圭太騎手たまらず落馬の画像2

 これには中継で解説を行っていた競馬評論家の須田鷹雄氏も「『ガッシャン!』というのがSEだとバレた……」と苦笑い。「そりゃそうですよ、あそこで生音を拾えるということはないですから」と突然のアクシデントにも、見事に”フォロー”した。

 またネット上の競馬ファンもSNSや掲示板などで「SEなのか、知らなかった!」「競馬場で生でレース観たら気付くよね」「たまに微妙にズレてるときあるよな」「走ってる蹄の音もSEらしいぞ」など意外な発見だった様子。

 なお、ゲートを飛び出してしまったデュアルマンデートは発走除外となって、馬券が返還されている。落馬した戸崎騎手にも大きなケガはなかったようだ。

 人ではなく馬が走るレースを生中継しているだけに競馬中継ではアクシデントが付き物だが、今回もライブ中継の難しさを物語る一幕だった。

JRA競馬中継「スタート音」はニセモノだった!? いつもの『ガッシャン!』もゲート開かず……戸崎圭太騎手たまらず落馬のページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  3. 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
  4. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. 横山武史「ジョッキーカメラ」はなぜ非公開だったのか? 鬼気迫る川田将雅の大声にビックリも…ナミュール降板で「屈辱」味わった男が迎える正念場
  8. JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】
  9. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  10. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?