真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.06.26 12:06
JRA「堅実」ランスオブプラーナ重賞2勝目へ。一線級へのリベンジと「父の飛躍」のために……
編集部
不安のある人気馬に飛びつくのは馬券としては最低だ。しかし、好走する可能性のある限り馬券からあっさり外すわけにはいかない。ランスオブプラーナの血統はどうなっているのだろうか。
「父ケープブランコは愛ダービー(G1、芝2400メートル)を優勝した名馬ですが、種牡馬としては未知数。2015年から日本軽種馬協会で供用され、ランスオブプラーナはその初年度産駒にあたります。日本での距離適性は模索中といったところです。ただ、ケープブランコの父は欧州のチャンピオンサイアーであるガリレオですから、力の必要な馬場は得意でしょう。
ランスオブプラーナは稍重だった未勝利戦(芝1400メートル)を0.6秒差で圧勝しています。福島の週末は雨予報ですから、荒れ馬場になればチャンスです」(同)
ランスオブプラーナは現状、同世代のなかで力量的に抜けてはいないものの、道悪になればより高いパフォーマンスを発揮しそうだ。もとより相手も二線級のメンバーとあれば、馬券には入れておく必要があるだろう。
問題は同型との兼ね合い。上位人気になりそうなヒシイグアスが逃げる可能性もあるからだ。ランスオブプラーナの主戦として定着した松山騎手は「展開が大事になってくると思います。行かなくてもいいんですが、自分のリズムで運べるかですね」と分析している。逃げて突つかれると苦しいので番手のほうがいいのかもしれない。
ランスオブプラーナが今後どのような競走馬に成長していくのは未知だが、ここで好走できれば、力のいる馬場で活躍する馬になっていくのだろうか。大きな期待は持ちすぎないでラジオNIKKEI賞での走りを楽しみにしよう。
PICK UP
Ranking
5:30更新
C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
「空前の競馬ブーム」巻き起こしたオグリキャップ…ぬいぐるみはバカ売れ、見学ツアーも大人気、「ビジネスチャンス」生かしたオーナーの慧眼【競馬クロニクル 第64回】- 武豊「常に辛口」ワールドプレミア評価が厳しいワケ……有馬記念(G1)で逆に不気味過ぎる
- キャプテン渡辺「神」になる!? 『神の馬券術』大ヒットから1年「買い目がすべて公開されてしまう男」の宿命と逆襲の誓い【特別インタビュー】
- 横山典弘、和生、武史は「計14連敗」の鳴かず飛ばず、横山対決で分かれた明暗…「3戦無敗」の若手が川田将雅を上回る快記録
- JRA史上最強マイラー・タイキシャトル種牡馬引退……次代は手薄もその伝説は色あせず
- 日本競馬が揺れた現役騎手による「禁止薬物」事件から8年。坂井瑠星、横山武史ら「5年連続」トップジョッキーを輩出…JRA「新ルール」が呼び込んだ若手黄金期【この日、何の日】2月12日編
- JRA 関東リーディングのトップ5で「一家独占」が発生!? 同姓ゆえ起こったファンの思わぬ「勘違い」とは
- 「宝塚記念で2億円ゲット」ミラクルおじさんは本当に存在したのか? オーナー反対も調教師が自分で出資して菊花賞挑戦…怪奇満ちるヒシミラクル伝説【競馬クロニクル 第13回】
















