JRA「荒れすぎ」夏競馬を勝つ「方法」は……ファンの悩みを即効解決へ!?
春のG1シーズンが終わり、ライトな競馬ファンとしては「お休み期間」と位置づける人も多い夏競馬。
しかし「馬券ファン」は逆に“夏こそ勝負”と考えている人も多いのではないだろうか。重賞も含め夏競馬は一線級の馬が集まるレースが札幌記念(G2)くらいしかなく、レベルも「どんぐりの背比べ」となりやすい。それだけに、相対的に「大荒れ馬券」も飛び出しやすいのが実状だ。
無論、だからこそ的中の難易度も上昇する。夏競馬の「特性」を理解し、しっかりとした「対策」を練ること、つまりは春・秋シーズンとは「買い方の基準」を明確に変化させなければならないというわけだ。
ただ、冷静に考えて、馬券ファン個々人の「買い方の基準」を器用に変化させるのはやはり至難の業である。馬券ファンはそれぞれに「こだわり」や「マイルール」があり、それを夏だからといってガラリと変えるというのはイメージし難い。仮に変えられたとしても、それが夏競馬における「正解」でない場合もある。
買い方の変化が徒労に終わるくらいなら、やはり今までの予想で「不確かな一発」を狙うしかない……残念ながらそれが、馬券ファンの大多数が行き着く「結論」なのである。
そしてそれは、馬券における「プロ」と表現できる「競馬情報業界」でも同じことなのだ。玉石混交といわれる競馬情報の世界でも、「夏競馬」で安定した実績を残すのは長年の課題であり、その課題をクリアした情報組織は極めて少ない。それだけ夏競馬は、実力が低いレベルで拮抗している分「まぎれが多い」ということなのだ。
馬券ファンのみならず、プロすらも苦しむ夏競馬……この難解な命題をクリアできる「方法」は、現状では“1つ”しかない、というのが業界の見解である。
その方法が、情報社「競馬セブン」である。
「競馬セブン」は、競馬情報業界におけるいわば「老舗中の老舗」。その歴史は古く、情報元となる関係者には、美浦名門中の名門の競馬血族である元調教師『二本柳俊一』をはじめとして、元騎手・競馬学校の教官『徳吉一己』、元札幌馬主会理事にして、馬産地日高の帝王との異名を持つ『斉藤隆』など、レジェンドというべき人物が名を連ねる。
彼ら大物関係者を起点とした「数百人規模」体制の情報網を駆使し「競馬セブン」は季節を問わず的中を生み出し続けている。それを実現するファクターは「2つ」だ。
1つが、前述した「数百人規模」体制の情報網だ。あらゆる領域にコネクションがあるためにスキがなく、重鎮が顔を揃える組織だけに、下からの情報を惜しげもなく得ることができる。それら大量の情報を集積し、幾重にもわたる精査を経て情報が構築される。そして「十分な的中に足る」と判断された情報のみが、日の目を見るのである。
もう1つが創業22年、「老舗中の老舗」という点だ。これは競馬情報に限らずすべての業界がそうだといえるが、やはり「先行してサービスを作り上げた」というのが大きい。SNSなどでも「最初に作られたサービス」だけが世の中に定着し、その後の二番煎じ、三番煎じが長続きしないのは多くの人が認識するところだろう。「競馬セブン」は競馬情報業界でいち早く確固たる情報網を構築し、会員のみならず情報網全体にも信頼を積み上げてきた。あらゆる面で他の情報社に対し「先行の利」、つまりは「有益情報の優先的な獲得」が可能なのである。これは殊の外大きいといえる事実だ。
事実、今年の夏競馬でも「競馬セブン」はその実力をいかんなく発揮している。
象徴的なのが、今年6月に開催されたユニコーンS(G3)と7月の七夕賞(G3)の結果だ。いずれも「難解な重賞」というイメージがあるが、会員に送付された情報と、的中馬券を一部公開する。
◇◇◇
ユニコーンS(G3)
馬連1270円的中
3連複5510円的中
3連単2万2120円的中
◎ワイドファラオ推奨根拠
番組の関係上、同舞台のOP特別・青竜S組が上位を形成するのは当然。そこで1分36秒半ばをマークしたのなら、その上位2頭が主役になって然るべき。ただ、今日の舞台設定と陣営情報を考えると「デアフルーグとデュープロセスの1点でカタいです!」と馬連4倍そこそこの目を全力プッシュする気は起きない。
一角を崩すとすれば初ダートの◎ワイドファラオの逃げ切り。同馬はヘニーヒューズ産駒ということで元々「ダート馬」と言われていた。(福永も未勝利の時に「ダートを試してほしい」とコメントしている。)
ただ、使うごとにスピード性能を見せて「芝でも全然ヤレる」という評価から、春はNHKマイルCまでは芝にチャレンジして、それ以降に路線変更を考えるという方針でここまでやってきた。
これまでの戦績と陣営情報から、この馬が『スピード性能が高いダート馬』であるならば、今日の脚抜きが良い超高速馬場は最適も最適。最内枠から最短コースを通って逃げてしまえばそのまま押し切りの可能性は十分に思える。
◇◇◇
◆◆◆
七夕賞(G3)
馬連2710円的中
◎ミッキースワロー推奨根拠
トップハンデ57.5キロと横山典→菊沢への乗り替わりが懸念され、人気控え目なミッキースワローを狙い撃つ。
今更改めていうまでもないが、G2勝ちに加えて、ハイレベルだった去年のJCと大阪杯で掲示板を確保した実績は断然。細かい条件を抜きにして、自分の能力を普通に出せれば、G3程度アッサリ勝たないとおかしい馬なのだ。
ただこの馬の場合、その力を出し切れる条件の幅が決して広くない。それをモロに露呈したのが、前走エプソムCなのだが、あの10着は「不向きな展開、左回り、キャリア初の千八で距離不足」と敗因はハッキリ。
そこから一転、今回は「マルターズアポジーが引っ張る淀みない流れ、右回り福島の2000m」とパフォーマンスが上がる材料に事欠かない。
残る状態面をどうジャッジするかだが、陣営によれば「ウッドコース閉鎖の影響もなくて、馬は活気があって調子は間違いなくイイ」とのこと。
◆◆◆
上記のように、「狙うべくして狙う馬」に関する情報をキッチリと導き出し、歓喜へとつなげる……これだけでも「競馬セブン」の実力がわかるというものだろう。
今回「競馬セブン」は、一般では「閑散期」という印象の強い夏競馬を盛り上げるべく「情報の一般開放」に踏み切った。本来なら限られた会員のみのサービスなのだが、「本当の競馬情報を広く知ってもらい、業界全体の信頼度も高める」という目的のもと、老舗がその腰を上げたというわけだ。
内容は今週の新潟・アイビスSD(G3)で『アイビスSD・3点勝負買い目』。夏競馬の風物詩的レースだが、すでに「人気にはならない激走情報馬」を入手しているという。
上記の結果を見れば迷うことはないだろう。夏競馬を季節外れの桜満開という気分で味わうためにも、『アイビスSⅮ・3点勝負買い目』、「競馬セブン」の力を是非とも堪能してほしい。
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※この記事はPR記事です。
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