JRA西村淳也「裏切り」フリー転身!? 礼儀を尽くさず服装もド派手で将来に暗雲か
昨年は13勝だったものの、現在では41勝をあげて“プチブレイク”を果たしている西村淳也騎手。飛ぶ鳥を落とす勢いを見せているが、その彼の周囲がにわかに騒がしいことになっているという。栗東関係者の話。
「西村淳騎手は田所秀孝厩舎に所属していましたが、今月13日にフリーになったとJRAから発表されました。ところがこの一件は田所調教師にとって寝耳に水。西村淳騎手は事前に田所調教師に何の相談もなく、突然、『フリーになります』と言って出て行ったのだとか。あまりにも唐突すぎたので、理由を聞くことすらもできなかったみたいですよ。最近は服装も派手になってきていましたし、厩舎スタッフも『今の若い子はこうなのか』と呆れ気味でした」(栗東関係者)
当初は減量のある平場での活躍が目立った西村淳騎手だが、最近では特別戦を勝利するなど、減量が利かないレースでも結果を残していた。このことも自信につながり、フリー転向を決断したのかもしれない。
しかし、当然ながら、この西村淳騎手の行動に眉をひそめる関係者は多い。
「勢いがあるのはわかりますが、西村淳騎手はまだ2年目で重賞勝ちもない若手。フリーになったという一報を聞いた記者たちからは、『自惚れているな』『これから成績が落ちるぞ』などと散々な言われようでしたよ。
これは関西の若手騎手が勘違いする典型的なパターンなんです。多くの若手騎手は2年目にグンと成績が伸びます。ただそれは自分の実力ではなく、馬の力や減量恩恵の影響が大きいんですよ。また関西は『とりあえず3キロ減があるし、どんなものか乗せてみよう』という気質がありますからね。でもそこで結果を残しても、今後も継続して騎乗依頼が来ることはあまりないんです。調教師からすれば、新人騎手だから乗せているだけで、是が非でもその人にお願いしたいというわけではないですから」(競馬記者)
少し前なら高倉稜騎手や川須栄彦騎手、最近では荻野極騎手などが2年目にプチブレイクし、その後一転して成績を落としている。西村淳騎手も彼らと同じ目にあうのではないか不安視されるのは当然だ。
「また西村淳騎手の好成績は、彼の腕や関西の調教師たちの気質だけではなく、ノーザンファームしがらきのバックアップがあってこそです。しかし先日、通算50勝を超えて減量が1キロになりましたし、これまでと同じように勝利をあげることができるかは疑問がのこるところ。もし、勢いに陰りが出たならば、北海道で力をつけている団野大成騎手など他の減量騎手に依頼が回るでしょうね」(競馬関係者)
昨年、川又賢治騎手もノーザンファームからのバックアップを受けて大きく勝ち星を伸ばした。だが通算50勝に到達し、負担重量が1キロ減になってからは勢いがストップ。他の騎手にノーザンファームの有力馬が流れ、成績が低迷の一途をたどっている。
「関西は埋もれたら再浮上の芽はないと考えていい。それほど騎手の層が厚いんだ。川又騎手も美浦への移籍も視野に入れていると言われているからね。西村淳騎手は育ててもらった田村調教師に後ろ足で砂をかけるようなこともしているし、もう一度頼ることは難しい。これから今まで以上に、彼の騎手としての腕が本物なのか否かが問われるだろうね」(競馬関係者)
西村淳騎手の今後やいかに!?
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