GJ > 競馬ニュース > 武豊騎手とデムーロ一騎打ち?  > 2ページ目
NEW

帰ってきた帝王・武豊騎手とリベンジに燃えるM.デムーロ騎手の一騎打ちか!?『ワールドオールスタージョッキーズ』初日の結果と後半戦の展望

【この記事のキーワード】, ,

「第1戦」から痺れるようなハイレベルの戦いだったが、まず30ポイント獲得して大きくリードしたのは、このレースを制した岩田騎手。V.エスピノーザ騎手の代打としての緊急参戦だったが、いきなり存在感を見せつけた。

 その一方で、大きなアドバンテージを得たのが2着の武豊騎手だ。騎乗馬のアグリッパーバイオは10着以下が妥当とされるD評価の馬。それを2着に導いて20ポイントを獲得したのは、今後の戦いに向けて極めて大きい。騎乗停止中に父邦彦さんが亡くなる不幸があったが、いきなり強い気持ちを見せてくれた。

 続く「第2戦」はその日の札幌メインレース(1600万下、芝2000m)。1番人気はC.ウィリアムズ騎手のフェルメッツァ(A評価)、2番人気は川田将雅騎手のワールドレーヴ(A評価)、3番人気は戸崎圭太騎手のヤマイチパートナー(A評価)と、馬券圏内が妥当とされるA評価の馬が上位人気を独占した。

 言い換えれば、この3人にとってはポイントを稼ぐ重要なレースということだ。

 スタートからまず飛び出したのは、内田騎手騎乗のレッドシャンクス(C評価)だった。それに続く2番手がM.デムーロ騎手のフェスティヴイェル(D評価)。さらにJ.スペンサー騎手のウインオリアート(D評価)、E.ウィルソン騎手のダイヤモンドダンス(B評価)と続く。

 隊列こそすぐに決まったものの、1000mの通過は60.6秒と「第1戦」とは打って変わってまずまずのペース。2戦目で要領を得た騎手が、果敢に前のポジションを獲りに行くのが目についた。

 レースが激しく動き出したのは3コーナー過ぎから。先頭の内田騎手のレッドシャンクスにM.デムーロ騎手のフェスティヴイェルが並び掛け、その外からJ.スペンサー騎手のウインオリアートも脚を伸ばす。何人かの騎手が外からまくりを掛けようとするが、同じことを考える騎手が多過ぎて、余分に外々を回らされる羽目に。

 そんな後方集団を尻目に、4コーナーを回って先頭に立ったのはM.デムーロ騎手のフェスティヴイェルだった。D評価とは思えない力強い足取りでリードを広げると、内からスルスルと馬群を縫ってポジションを上げてきた武豊騎手のウインフェニックス(B評価)が猛追する。

 さらには蛯名正義騎手のパリカラノテガミ(C評価)、2番人気に推されていた川田将雅騎手のワールドレーヴも外から追撃するが、M.デムーロ騎手のフェスティヴイェルがそれらを振り切ってゴール。D評価、11番人気を覆す会心の勝利だった。

帰ってきた帝王・武豊騎手とリベンジに燃えるM.デムーロ騎手の一騎打ちか!?『ワールドオールスタージョッキーズ』初日の結果と後半戦の展望のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRAあの大物でさえ「秒」で消し!? ソダシやレイパパレも戦々恐々、春競馬で共通していた「買ってはいけない馬」の条件
  2. JRA田辺裕信「ケイコの時から、らしさがなかった」5番人気15着大敗のワーケアは「何故」七夕賞(G3)復帰だったのか。格下3頭併せ「2馬身遅れ」も記者が明かした“強行軍”の理由
  3. JRA【三冠最終戦】菊花賞(G1)で散った二冠馬、辿り着けなかった二冠馬たち。ミホノブルボン、メイショウサムソン、ネオユニヴァース、トウカイテイオー、ドゥラメンテ
  4. JRA「自分は1回、潰れかけたジョッキー」年間0勝…どん底のハンデ職人を救った名オーナーが他界。明かされた珍冠名「ニホンピロ」の謎
  5. 【七夕賞(G3)予想】馬場悪化確実でバトルボーンは切り! 「重」だからこそ狙いたい穴馬
  6. 未勝利ルーキーが「深刻理由」で乗鞍激減!?度重なる失態に師匠からはお灸、エージェントも契約解除の大ピンチ
  7. 「関東の問題児」がバチバチの叩き合いで痛恨の騎乗停止…被害馬の騎手からもクレーム? 降着の裁決に「迷惑をかけてしまい申し訳ない気持ち」
  8. 「106戦1勝」ジョッキーに22鞍の騎乗依頼!? 「トップ10入り」うかがう中堅騎手が地元でよもやの低迷……函館記念(G3)で大どんでん返しあるか
  9. JRA馬券の購入が文字通り「電話投票」だった話、抽選突破が条件…「有料ソフト」で苦労して買っていた時代とは
  10. JRA 桜花賞(G1)サトノレイナスにアノ「呪い」再び?国内外G1・6勝「サトノ軍団」に足りないモノとは