真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.10.10 14:19

JRAインティ武豊「降板」か!? みやこS(G3)は川田将雅との新コンビで
編集部
10日、今年のフェブラリーS(G1)を勝ったインティ(牡5歳、栗東・野中賢二厩舎)が川田将雅騎手とのコンビで、みやこS(G3)に挑むことが分かった。
今年2月、怒涛の7連勝でフェブラリーSを制覇。主戦の武豊騎手とともに、ダート界の頂点に上り詰めたインティ。しかし、その後のかしわ記念(G1)、帝王賞(G1)と1番人気を裏切る敗戦……前者こそ2着だったが、後者は6着と大きく崩れた。
今回は、そんな経緯もあっての主戦降板かと思われたが……。
「武豊騎手がマテラスカイで米ブリーダーズCスプリント(G1)に挑戦するために、ちょうど海外遠征するからですね。川田騎手には3歳No.1のクリソベリルがいますし、本番のチャンピオンズC(G1)では、また武豊騎手に戻ると思いますよ」(競馬記者)
連敗が続いているため、乗り替わりの声も高まっている春のダート王。リーディングをひた走っている川田騎手で新味が出るか、注目だ。
PICK UP
Ranking
17:30更新【ヴィクトリアマイル(G1)予想】ナミュールから6点で万馬券狙い! マスクトディーヴァは持ちタイムに不安ありで消し! 高速決着に対応できる穴馬で勝負
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 「空前の競馬ブーム」巻き起こしたオグリキャップ…ぬいぐるみはバカ売れ、見学ツアーも大人気、「ビジネスチャンス」生かしたオーナーの慧眼【競馬クロニクル 第64回】
- JRA出鼻をくじかれた「16億円」の大勝負……。「神の馬」の二の舞だけは避けたい日高に朗報!? 海外からのニュースに関係者も安堵か
- 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは