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今週「現場情報至上主義・ジェームスT」が挑むのは、10日(日)に開催される牝馬の頂上決戦【エリザベス女王杯(G1)】だ。入手した有力ネタから「確信の三連単」で挑みたいと思う。
本命「◎」に選んだのは、4戦無敗でオークス馬となったラヴズオンリーユー(牝3、栗東・矢作芳人厩舎)だ。

昨年のデビュー戦から怒涛の4連勝で3歳牝馬の頂点まで上り詰めた本馬。ここまで全て上がり3ハロン最速をマークと、内容も申し分ない。ポテンシャルの高さは疑いようがないだろう。
予定していた秋華賞を使えず約6カ月の休養明けとなってしまったが、陣営に不安は感じられない。「使おうと思えば使えたが、無理をしなかった事が良かった。抜群の動きを見せている」と仕上がりに太鼓判を押している。
「春から大きく成長。まだ底を見せていないし、どんな馬になるのか恐ろしい」と陣営は自信満々。無敗のG1連勝を虎視眈々と狙っている。あらゆる面に不安が感じられない今回は頭固定でいいだろう。
「〇」には、エリザベス女王杯で2年連続クビ差の2着と好走しているクロコスミア(牝6、栗東・西浦勝一厩舎)を指名した。

5月のヴィクトリアマイルは11番人気の低評価を覆して3着と激走。6歳を迎えても健在であることをアピールした。
前走の府中牝馬S(G2)は5着に敗れたが「流れが向かず厳しくなってしまった」と陣営は冷静に敗因を分析。その上で「一叩きして状態は上向いてきた。期待している」と、ココでの巻き返しを確信している。
「すでにコース適性の高さは証明済み。稽古では軽快な動きを披露と状態も上々だ。主戦の戸崎(圭太騎手)が乗れない点は気になるところだけど、『牝馬同士なら自信を持って走れる』ときっぱり。『今年こそ勝ちたい』と、陣営が意気込む今回は無視することができないね」(競馬関係者)
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