真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.11.10 05:45

JRAエリザベス女王杯(G1)は「至極の三連単」で余裕!? 有力「現場ネタ」から「オイシイ好配当」を狙い撃ち!!
文=ジェームスT
「☆」は、秋華賞4着馬シャドウディーヴァ(牝3、美浦・斎藤誠厩舎)だ。
今春のフラワーC(G3)4着、フローラS(G2)2着と重賞で戦える力があることは証明している。続くオークスは6着に敗れたが、世代トップクラスのダノンファンタジーとはクビ差と見せ場は作った。人気以上の走りで、大健闘と言ってもいいだろう。
前走の秋華賞も懸命な走りで4着を確保。13番人気という低評価を覆す走りを見せている。「稽古でジョッキーが好感触を掴んでいる。順調に来られた」と、陣営が仕上がりの良さをアピールする今回も怖い存在だ。「成長著しい。平常心で臨めれば見せ場は作ってくれるはず」と、色気十分な今回は馬券圏内も十分にあり得る。
今回の買目は以下とする。
【三連単フォーメーション12点】
1着[11]
↓
2着[3.6.8.16]
↓
3着[3.6.8.16]
ラヴズオンリーユーは1番人気が濃厚だが実績、情報の質ともに群を抜いている。今回は逆らえないだろう。1着固定でいきたいと思う。三連単であれば、旨味ある配当は見込めるはずだ。
組み合わせ次第では高配当も期待できる。強力な伏兵シャドウディーヴァの激走に期待したいところだ。
(文=ジェームスT)
PICK UP
Ranking
23:30更新「勝ち馬は違うレベル」C.ルメールも思わず脱帽…川田将雅×中内田充正の黄金コンビ「6戦5勝」の遅れてきた大物が出世レースを好タイムV!
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
【追悼】悲運のダート最強馬ゴールドアリュール。武豊と目指したドバイワールドカップ。
- JRA武豊「強奪説」も出た二冠馬の降板劇! 素質馬ロンを管理する調教師から託されたバトン、オーナーからの告白に快諾した仰天エピソード
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA歴代G1最多コパノリッキーの「真実」。Dr.コパが語った武豊騎手引退式「爆弾発言」と田辺騎手「作戦会議in銀座」
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA横山和生「美人過ぎる」あの有名バレットと結婚してた!? 当時は競馬ファンの間でも話題、タイトルホルダー活躍の裏に「内助の功」効果バッチリ
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分