GJ > 競馬ニュース > ノーザン×マーフィー時代  > 2ページ目
NEW

JRA武豊・ルメールも霞む「ノーザン×マーフィー時代」? 欧州の若き天才に「ケタ違いに上手い」吉田勝己代表絶賛。「日本人にはできない」ライバル騎手ため息……

「伏兵のペルシアンナイトを3着に持ってきた先週のマイルCSでも、マーフィー騎手の騎乗は絶賛されていましたね。

あの馬はノーザン・グループの追分ファームの生産馬でしたが、関係者も『マーフィーだけは敵に回したくない(他の牧場生産馬に乗せたくない)』と最大限の賞賛を送っていました。

もともと香港のJ.モレイラ騎手の“後釜”として、ノーザンに呼ばれる形で日本参戦を果たしたマーフィー騎手ですが、今後は短期免許外国人騎手の中心的な存在になっていくかも。

今、ノーザンファームの中心はC.ルメール騎手ですが、マーフィー騎手のバックアップが今後さらに強化されることは、ほぼ間違いなさそうです」(別の記者)

 今秋は12月29日までの短期免許と、有馬記念やホープフルSへの参戦も予定されているマーフィー騎手。果たして異国の地で、どれほどのビッグタイトルを積み上げるのか。今、日本で最も勢いのある騎手は間違いなく、この若武者だ。

JRA武豊・ルメールも霞む「ノーザン×マーフィー時代」? 欧州の若き天才に「ケタ違いに上手い」吉田勝己代表絶賛。「日本人にはできない」ライバル騎手ため息……のページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  3. 競馬版『無限の住人』!? 米最高峰の舞台に立った「独眼竜」馬に熱視線も、意外と多い「隻眼の強豪」
  4. 交通事故で乗り合わせたすべての馬が死亡……度重なる危機を奇跡的に乗り越え、最後は年度代表馬に。人知を超えた「奇跡の馬」サンデーサイレンス【前編】
  5. 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
  6. 母の全兄は「G1優勝」の現役種牡馬! 新進気鋭のオーナーがJRA新馬戦初V
  7. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  8. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  9. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  10. 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 帝王賞でウィルソンテソーロ降板も決定済み…気になる「鞍上交代」はやっぱりアノ人?