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JRA武豊・ルメールも霞む「ノーザン×マーフィー時代」? 欧州の若き天才に「ケタ違いに上手い」吉田勝己代表絶賛。「日本人にはできない」ライバル騎手ため息……

「伏兵のペルシアンナイトを3着に持ってきた先週のマイルCSでも、マーフィー騎手の騎乗は絶賛されていましたね。

あの馬はノーザン・グループの追分ファームの生産馬でしたが、関係者も『マーフィーだけは敵に回したくない(他の牧場生産馬に乗せたくない)』と最大限の賞賛を送っていました。

もともと香港のJ.モレイラ騎手の“後釜”として、ノーザンに呼ばれる形で日本参戦を果たしたマーフィー騎手ですが、今後は短期免許外国人騎手の中心的な存在になっていくかも。

今、ノーザンファームの中心はC.ルメール騎手ですが、マーフィー騎手のバックアップが今後さらに強化されることは、ほぼ間違いなさそうです」(別の記者)

 今秋は12月29日までの短期免許と、有馬記念やホープフルSへの参戦も予定されているマーフィー騎手。果たして異国の地で、どれほどのビッグタイトルを積み上げるのか。今、日本で最も勢いのある騎手は間違いなく、この若武者だ。

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