
JRA朝日杯FS(G1)武豊→スミヨンはどう!? レッドベルジュールの可能性
15日に阪神競馬場で開催される朝日杯フューチュリティS(G1)。今年はサウジアラビアRC(G3)を制したサリオスが有力視されているが、その対抗としてレッドベルジュール(牡2歳、栗東・藤原英昭厩舎)に熱視線が送られている。
2歳新馬戦(芝1800m)を勝利したレッドベルジュールは、デイリー杯2歳S(G2)へ。ここではL.デットーリ騎手が騎乗する予定だったが、騎乗停止となっていたため、武豊騎手が代打で騎乗。出遅れて後方からの競馬となったものの、1枠1番の絶好枠を活かしたイン差しで見事優勝を果たしていた。
レース後、武豊騎手は自身のHPの日記を更新。そこで「馬場が荒れている内ラチ沿いにコースを選びましたが、上がり最速の脚を使っての快勝ですから、馬が強かったです」と同馬を称賛。だがデットーリ騎手の代打だったこともあり、「次は朝日杯2歳Sだそうで、ボクにとってはノドから手が出そうなほどほしいタイトルですが、そもそも代打騎乗でしたから、そこは出番がなさそうです」と惜しんでいた。
「サプライズで継続騎乗もあるかと思いましたが、レッドベルジュールはC.スミヨン騎手で朝日杯FSに挑戦することが決定。武豊騎手はタイセイビジョンに騎乗して臨むことになりそうです。
そのレッドベルジュールの1週前追い切りは、CWコースで岩田望来騎手を背に併せ馬。4F52秒5、ラスト12秒2を記録するなど動きは軽やかでしたね。前走時は馬体重が+28キロだったことがちょっと話題になりましたが、今回は前回ほど馬体重が増減することもなさそうです」(競馬誌ライター)
最終追い切りには本番で手綱を握るスミヨン騎手が騎乗し、感触を確かめる予定だという。ここまで順調に来ているように見えるレッドベルジュールだが、不安材料もあるという。
「レッドベルジュールは秋に喉頭片麻痺が発覚。そのため、予定していたアイビーSは回避しています。それでもデイリー杯2歳Sを勝利しているので、レースへの影響は少ないのかもしれません。ただ油断は禁物のようで、陣営としても相当その点は気にかけているみたいですね。悪化することもなく小康状態が続いているとアピールしていますが……」(競馬記者)
レッドベルジュールは朝日杯FSでサリオスらライバルを打ち破り、2歳王者に輝くことができるのだろうか?
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