真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.10.01 08:50

重賞穴馬データ~スプリンターズS・シリウスS~
編集部
シリウスS
JBCクラシック、チャンピオンズカップに続くダート中距離重賞だが、ハンデ戦ということもあって小粒なメンバー。昨年の優勝馬アウォーディーは地方交流重賞の日本テレビ盃に向かったため、重賞ウィナーはキョウエイギアとカゼノコのみとレベルも今ひとつ。それでも前走でオープン特別、1600万クラスを勝ち上がった新鋭が揃い見応えのあるレースとなりそうだ。過去10年で6番人気以下で3着以内に飛び込んだ7頭の共通要素は以下の通り。
・騎手は圧倒的に関西所属が優勢
・調教師も関西所属が優勢
・年齢は4歳馬と6歳馬に注目
・馬体重は462-510kgで軽量馬と重すぎる馬は軽視
・斤量は54-58.5kgで軽量馬は軽視
・前走距離は1700~1800m戦出走馬に注目
・前3走以内に3着以内の好走歴が必要
以上の項目から浮上する今年の穴馬候補は以下の2頭だ。
ランウェイワルツ
———————-
昨年のこのレースは7着だったが相手関係は大幅に楽になった。
各条件に合致している注目の穴馬。
メイショウイチオシ
———————-
今回の阪神2000mは3月に快勝した得意の条件。各条件に合致しており休み明け2戦目で狙い目。
以上の2頭にマスクゾロ、ピオネロ、アポロケンタッキー、キョウエイギアなどを加えた馬券がオススメだ。
PICK UP
Ranking
17:30更新「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- 武豊を「激怒」させた地方騎手が心中を吐露……交流G1完全制覇を阻まれた「疑惑」のJBCレディスクラシック(G1)を振り返る
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 毎日王冠(G2)リアルスティール「使い捨て」に調教師が激怒!? 「スキャンダル王」デムーロの指示無視に「いくらなんでも……」
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- なぜ凱旋門賞は荒れ続けるのか? 昨年「38万馬券」欧州と日本の”競馬の違い”が生む、大本命エネイブル以上に「警戒すべき」存在とは