真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.10.01 07:25

武豊、重賞勝利インタビューでとんでもない「オヤジギャグ」披露で喝采! 次は川崎で「会うぉう」?
編集部

28日に船橋競馬場で行われた日本テレビ盃を、アウォーディー(牡6、栗東・松永幹夫厩舎)で制した武豊騎手。2着となったモーニン(牡4、栗東・石坂正厩舎)に騎乗した現在中央リーディングである戸崎圭太騎手との壮絶な追い比べを制しての戴冠。11月のダート決戦JBCクラシックの「主役」に名乗りを上げた。
今年はとにかく地方ダート戦線で大活躍の武騎手だが、調子のよさはその「舌」も変わりないようだ。同レースを制した後の勝利インタビューで、武騎手が「さすが」と思わせるギャグを飛ばしたのである。
武騎手はレースを振り返って「5カ月ぶりだがコンディションもよく、枠も欲しかった外目も取れた」「4角で勝てると思ったが、相手もやはりG1ホースだし、戸崎圭太だし、しぶとかった」と語った。今年のダート戦線でも特筆もののマッチレースだっただけに、素直な感想と言えるだろう。
JBCクラシックの出走権を獲得できてよかった、アウォーディーダート適性の高さなどを語った後、武騎手はインタビュアーにお決まりの「ファンへ一言」を促されたのだが、ここから武騎手が少しずつニヤニヤし始めている。
武騎手は「(アウォーディーの)秋初戦、いいレースができたので」と前置きし、その時点ですでにニヤケ顔。そして、こう続けた。
PICK UP
Ranking
23:30更新JRA宝塚記念(G1)横山典弘「息子愛」でタイトルホルダー救った!? 好アシストに陣営からも感謝の声、横山和生が「最大のピンチ」を脱した裏側
川田将雅「ルール違反疑惑」の現場関係者にブチ切れ!? マスコミ関係者に注意喚起の即通達…怒りを隠せなかった「目に余る行為」とは
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……