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「兄エアスピネルを超える大器」と評判のエアウィンザーが今週デビュー!武豊騎手が「完璧」と絶賛する秋華賞馬エアメサイア「最後の傑作」がいよいよベールを脱ぐ

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「ギアを上げていきたい」

 その宣言通り、今週末は”武豊祭り”になるかもしれない。

 先週、ついにJRA所属馬での通算4000勝を達成した武豊騎手が21日、自身のコラムを更新。区切りの1勝を、先日他界した武邦彦さんもお世話になっていた松本好雄オーナーの馬(メイショウヤクシマ)で決められたことが嬉しいと綴っている。

 また、その中で今週25日の神戸新聞杯(G2)に出走するエアスピネルについても触れられている。

 春の段階では、最大のライバルとなる「BIG5」の中でもマカヒキやサトノダイヤモンドの域には達していないとしつつも、劣っているのは精神面であり「身体能力だけならヒケを取らない」とエアスピネルのファンには心強い言葉。なお、その精神面に関しても「少し大人になった気がします」と相棒の成長に手応えを感じているようだった。

 無論、そう語る主戦騎手の”方針”は管理する笹田調教師も把握済みで、春から培ってきた調教の成果は確実にエアスピネルにも良い影響を与えているようだ。

 今週の最終追い切りを見守った笹田調教師は「春は幼いところがあって坂路の入り口で我慢できなかったが、今はスムーズに入れるようになった。春に先着された面々を逆転できるよう、精神面の成長を促す調整をやってきた効果が出てほしい」と管理馬の精神面での成長を実感している。

 21日の最終追い切りは栗東の坂路で52.7秒、ラストは12.3秒で締めくくって併せ馬に2馬身先着している。タイムは控えめながら、鞍上の指示に素直に従って加速したラストは気性面の充実をうかがわせる内容だった。

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