GJ > 競馬ニュース > 弥生賞ワーケア切りで高配当
NEW

JRA弥生賞(G2)ワーケア切りで高配当!強力「現場情報」をもとに、三連単6点勝負!

【この記事のキーワード】, ,

 8日(日)中山競馬場で弥生賞ディープインパクト記念(G2)が行われる。名馬ディープインパクトの功績をたたえ、今年からレース名が改称された。強力「現場情報」をもとに改称元年の同レースで的中を狙う。

「◎」はサトノフラッグ(牡3歳、美浦・国枝栄厩舎)だ。

JRA弥生賞(G2)ワーケア切りで高配当!強力「現場情報」をもとに、三連単6点勝負!の画像1

 出走メンバーで唯一のディープインパクト産駒、さらに鞍上は武豊騎手。ディープインパクト記念の改称元年王者に「ディープインパクト産駒×武豊」のタッグは相応しいだろう。

 新馬戦こそ敗れたが、その後の未勝利戦、1勝クラスは2着に3馬身差をつける圧勝。手綱を取ったO.マーフィー騎手は「ダービーの有力馬の可能性がある」とイギリスメディアに紹介するほど。名手が惚れ込んだ馬にとっては通過点か。

「前走、初の右回りを経験して全く問題ありませんでした。今回、休養明けだが、乗り込みは十分、以前より逞しくなった馬体は魅力的です。陣営は『成長一途で、ここでも楽しみですよ』と初の重賞挑戦に自信を滲ませています」(競馬記者)

 充実一途のサトノフラッグ、今回は鉄板と言っても過言ではないだろう。

「〇」はオーロアドーネ(牡3歳、美浦・戸田博文厩舎)をあげる。

 新馬勝ちの1勝馬で、メンバー中キャリアは最も浅いが、その分可能性を十分に秘めた1頭だ。

「当初は1勝クラスのマイル戦を使う予定だったが、力試しに出走することになりました。オーナーのDMMドリームクラブの宣伝の意味合いの方が強いようで、勝負気配は薄そうです」(競馬関係者)

「オーロアドーネの鞍上は今週から復帰する三浦皇成騎手が務めます。陣営の勝負気配は薄くても、東のエースジョッキーが復帰早々に穴をあける可能性は十分にあります」(競馬ライター)

JRA弥生賞(G2)ワーケア切りで高配当!強力「現場情報」をもとに、三連単6点勝負!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA元騎手・藤田伸二氏の「引退理由」を日本経済新聞が痛烈批判!?「木を見て森を見ない典型」と述べた騎手リーディングの本質とは
  2. 「ユタカァ、あけろー!」藤田伸二氏が明かした“恐喝”日本ダービー制覇の裏話…“怒り心頭”武豊から掛けられた恐怖の言葉とは
  3. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  4. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  5. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. 最強キタサンブラック「凱旋門賞で見たかった」の声が殺到!盟友サトノクラウンとの「夢のタッグ挑戦」が消え、ファン悶絶……
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 武豊が「告白」宝塚記念(G1)キタサンブラック大敗劇で「最大の敗因」とされるサトノクラウンの”荒技”の影響……凱旋門賞消滅への思いと「雪辱の秋」へ<2>
  10. 【東京大賞典(G1)展望】国内制圧へ、世界のフォーエバーヤング登場! 昨年1、2着ウシュバテソーロ&ウィルソンテソーロなど豪華メンバー集結