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J.モレイラ騎手「ドバイ断念」で日本馬「鞍上問題」急浮上! R.ムーア騎手が名乗りも、武豊騎手らにもチャンスか

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 コロナウイルスの感染拡大防止として、競馬界では無観客での開催、またレースの開催中止、延期など世界規模でさまざまな影響が出ている。

 これらが競馬関係者たちの頭痛の種となっているが、またショッキングな出来事が起ころうとしている。香港メディアのHKレーシングが、J.モレイラ騎手がドバイワールドカップデーに“騎乗できない”と報じているからだ。

 香港では外国から到着した人に対して2週間の検疫期間をもうけることになった。そのため、モレイラ騎手がドバイに向かった場合、帰国後に主戦場としている香港での騎乗に差し支えがあるとして、不参加を決めたという。

 今年のドバイワールドカップデーには、ドバイターフ(G1、芝1800m)で連覇を狙うアーモンドアイをはじめ、19頭の日本調教馬がエントリー。そしてモレイラ騎手は、そのうち5頭に騎乗予定だった。

 まずUAEダービー(G2・ダ1900m)には、武豊騎手を背にUAEオークス(G3)で3着に入ったセラン(牝3歳、栗東・松永幹夫厩舎)、ドバイターフでは昨年、香港G1を2勝したウインブライト(牡6歳、美浦・畠山吉宏厩舎)に騎乗する予定だった。

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 さらに香港ヴァーズ(G1)の勝ち馬グローリーヴェイズとはドバイシーマクラシック(G1、芝2410m)に挑戦し、ドバイワールドC(G1、ダ2000m)には昨年米3冠に挑戦したマスターフェンサー(牡4歳、栗東・角田晃一厩舎)とコンビを結成。また京阪杯(G3)などを勝ったライトオンキュー(牡5、栗東・昆貢厩舎)で、アルクオーツスプリント(G1、芝1200m)に向かうことも伝えられていた。

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「昨年もモレイラ騎手はドバイワールドカップデーで多くの日本馬に騎乗。勝利こそありませんでしたが、ドバイターフにはディアドラで4着に入り、ドバイシーマクラシックにはスワーヴリチャードで3着と好走するなど結果を残していました。

 今年は昨年以上の結果が期待されていたため、参加できないのは非常に残念です。現地メディアによれば、モレイラ騎手の代わりにR.ムーア騎手が名乗りをあげているとのことですが、どうなることやら……」(競馬誌ライター)

 競馬界を襲うコロナショック。モレイラ騎手という頼りになる味方を失った5頭は、誰とタッグを組むのだろうか? ムーア騎手はもちろん、武豊ら日本からの参戦騎手にも思わぬチャンスが巡ってくるかもしれない。

 

 

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