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JRA皐月賞(G1)に「サドラーの法則」!? テイエムオペラオー以来21年……「運命」に導かれたように登場した「あの馬」が波乱の主役に

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 それだけではない。これも運命の導きか……まるで示し合わせたように今年の皐月賞の出走メンバーの中に、サドラーズウェルズ系の馬がいる。ニューアプローチ産駒のダーリントンホール(牡3歳、美浦・木村哲也厩舎)だ。

 ここまで4戦2勝。共同通信杯(G3)を勝っているとはいえ、無敗馬も多い今年のメンバーの中では地味な戦績のダーリントンホール。共同通信杯で破ったライバルたちも、その後目立った活躍をしておらず、常識的に考えれば、この馬がコントレイルら3強を蹴散らすことは想像に難しい。

 しかし、「サドラーズウェルズの血」は時として“常識”を簡単に破壊する。それはテイエムオペラオーやメイショウサムソン、ロゴタイプらの走りを振り返れば一目瞭然だ。

 実は、共同通信杯連対からの直行は2012年ゴールドシップ、14年イスラボニータ、15年ドゥラメンテ、16年ディーマジェスティと、尽く皐月賞を勝利していた時期があった。ここ3年不発に終わっているため、忘れられがちな「今」こそ狙い目ではないだろうか。

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