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秋華賞20年の記憶~1098万馬券・三冠を達成したジェンティルドンナ・アパパネ・スティルインラブ~

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 2009年は二冠馬ブエナビスタが降着という後味の悪い結果となったもののレッドディザイアが桜花賞、オークスでともに2着だった屈辱を返す勝利、牝馬三冠を達成したアパパネ、夏の上がり馬アヴェンチュラ、牝馬三冠を達成し続くジャパンカップも勝利したジェンティルドンナ、オークス馬メイショウマンボ、後のジャパンカップ馬ショウナンパンドラが勝ち、昨年はオークス馬ミッキークイーンが見事二冠を達成している。

 桜花賞・オークス・秋華賞の3歳牝馬クラシック三冠を達成したのはスティルインラブ、アパパネ、ジェンティルドンナの3頭。中でも三冠達成後にジャパンカップを勝利したジェンティルドンナは、翌年のジャパンカップ、ドバイジーマクラシック、有馬記念などを勝利するなどG1レースを7勝を記録、歴代最強牝馬の一頭に数えられてる。

 また勝ち馬だけでなく敗退したメンバーを見てみると、ウオッカ、ブエナビスタ、エアグルーヴ、ヴィルシーナ、ヌーヴォレコルト、ダンスインザムード、アドマイヤグルーヴといった実績馬が多数おり、レースレベルの高さを示しているといえよう。

 今年はシンハライト、チェッキーノ、メジャーエンブレムといった世代を代表する牝馬が不在だが、それでも桜花賞馬ジュエラーやビッシュ、ヴィブロスなど将来性豊かな素質馬がズラリ揃った。どんな勝ち馬が歴史に名を刻むのかレースが待ち遠しい。

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