真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.04.01 14:05

武豊、世界制圧なるか!? 全盛期の「殺人スケジュール」復活の兆しも、妻の佐野量子は……
編集部
2006年、バラエティ『ナンだ!?』(テレビ朝日系)に武騎手が出演した際に、彼の「1週間」を紹介。それによると、月曜にフランスで騎乗してその日のうちに日本にとんぼ帰り、火曜に移動して水曜に地方競馬でも騎乗した後、木曜に中央競馬の調整ルームに入って金曜は競走馬の調教を行い、土日のレースに出走……武騎手が年間200勝を達成している時期ではあるが、信じられないほどのタイトなスケジュールをこなしてきたことがうかがえる。
これだけの経験を見てしまうと、年齢を重ねたとはいえ今回の遠征くらいは大丈夫ではないかという気持ちになってしまう。日本競馬史上最高の騎手は、やはり常識の範疇では図れない人物なのだと改めて理解できる。ぜひとも世界で大暴れしてもらいたいものだ。
ちなみに、武騎手の妻である元タレントの佐野量子は、基本的に海外遠征にはついてこないらしい。パリなど、買い物などができそうなところだけ行くようだ。なんともマイペースである。
PICK UP
Ranking
5:30更新武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】